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◆ 安倍外交(5)安定のメルケル首相と安倍首相

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米朝会談
6月12日開催に向け非常に順調
トランプ氏

2018.05.27
(http://www.afpbb.com/articles/-/3176168?cx_part=topstory&cx_position=1)

ドナルド・トランプ米大統領は26日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との米朝首脳会談について、来月12日のシンガポール開催に向けて「非常に順調」に進んでいると語った。


トランプ氏は、南米ベネズエラがおよそ2年ぶりに釈放した米国人男性とホワイトハウスで面会した際に記者団に対し、米朝首脳会談開催について
「非常に順調に進んでいる」
「われわれは6月12日にシンガポールでの開催を目指している。そのことに変わりはない」
と語った。


これに先立ち北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は27日朝、金委員長が歴史的な米朝首脳会談に向け「確固たる意志」を示したと報道。

ここ数日にわたって瀬戸際外交が展開されたものの、米朝首脳会談実現の可能性がまだ残っているとの希望的観測も出ていた。


トランプ氏は24日に突如、北朝鮮の「あからさまな敵意」を理由に6月12日にシンガポールで予定されていた金委員長との首脳会談を中止すると北朝鮮側に通告。

朝鮮半島および周辺地域に激震が走った。


しかしトランプ氏は1日もたたないうちに態度を変え、北朝鮮当局者と生産的な話し合いが持たれたとして会談が依然として実現し得るとの見解を示していた。(c)AFP




安倍晋三首相とトランプ米大統領が
電話会談

拉致解決が絶対に重要だと話した
安倍首相のぶら下がり全文

2018.05.28
(http://www.sankei.com/politics/news/180528/plt1805280038-n1.html )

トランプ米大統領との電話会談を終え、記者の質問に答える安倍首相=28日夜、首相公邸
トランプ米大統領との電話会談を終え
記者の質問に答える安倍首相=28日夜首相公邸



安倍晋三首相は28日夜、トランプ米大統領と電話で約30分間会談し、米朝首脳会談に向けた調整状況などについて説明を受けた。

また、日米首脳会談や拉致問題について意見交換した。

会談後の記者団とのやりとりの全文は次の通り。

          ◇

--トランプ大統領とはどのような話をしたのか


安倍首相

「先ほど、トランプ大統領と電話首脳会談を行いました。

米朝首脳会談の開催をめぐるこれまでの経緯について説明を受けました。

詳細についてお話しすることはできませんが、今後、日米でしっかりと連携をしながら、そして認識を共有し、共通の方針のもと、米朝首脳会談が意義あるものとなるように協力していくことで一致しました」


「また本日、拉致被害者のみなさまとお目にかかったわけでございますが、これまでトランプ大統領は、拉致問題について取り上げるということを約束していただいているところでございます。

本日お目にかかった拉致被害者からお話を伺い、そのお気持ちをトランプ大統領に伝え、この解決が絶対に必要である、重要であるということについてお話をしたところでございます」


「そして、米朝首脳会談が行われる前に日米首脳会談を行うということで一致したところでございます」





6月7日に日米首脳会談
ポンペオ国務長官は週内に金正恩氏側近と

2018.05.30
(http://www.sankei.com/politics/news/180530/plt1805300004-n1.html )

(左から)安倍晋三首相、トランプ米大統領(ゲッティ=共同)


サンダース米大統領報道官は29日、トランプ大統領と安倍晋三首相6月7日にホワイトハウスで会談すると発表した。

米朝首脳会談の再設定に向け、北朝鮮に「完全非核化」を要求していく立場を確認する見通しだ。


またサンダース氏は5月29日、ポンペオ国務長官が今週中に北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の側近、金英哲党副委員長と会談すると明らかにした。

シンガポールでの6月12日の米朝首脳会談再設定をめぐる協議を行うとみられる。

金英哲氏は5月29日、米国への経由地の北京の空港に到着。

30日にも米国に向かう見通しだ。【ワシントン=黒瀬悦成】





安倍内閣失速はもったいない
外交を考えれば
簡単に取っ替え引っ替えできる存在ではない

(http://natsunokoibito.blog.fc2.com/blog-entry-3510.html )

(抜粋)

保護主義とポピュリズムの機運が拡散する国際潮流の中で、
自由や寛容、開放性を旨とするリベラルな国際秩序の守護者として、
安倍首相には
アンゲラ・メルケル独首相と並んで期待する声があることは
確認するに値しよう。




2018 G7 カナダ・シャルルボワ・サミット
6月7日 ~ 6月9日
(https://mirai.uriba.me/20180606/ )


出席予定の首脳
(https://g7.gc.ca/en/g7-presidency/g7-members/ )



フランス:エマニュエル・マクロン 大統領 (2年目)


アメリカ:ドナルド・トランプ 大統領 (2年目)


イギリス:テリーザ・メイ 首相 (2年目)


ド イ ツ :アンゲラ・メルケル 首相 (13年目)



日      本:安倍晋三 首相 (6年目)


イタリア:パオロ・ジェンティローニ 首相 (2年目)


カ ナ ダ :ジャスティン・トルドー 首相 (3年目)


欧州連合:ドナルド・トゥスク 欧州理事会議長 (5年目)


欧州連合:ジャン=クロード・ユンケル 欧州委員会委員長 (5年目)


主要国首脳会議
(Wikipeia )





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