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◆ トランプ大統領の本気度(4)非核化とは……米国と北朝鮮では意味が違う

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MEGADETH ~ The Skull Beneath The Skin (1985 → 2018)




日本語字幕動画あり
北朝鮮、「いつでも対話する用意ある
トランプ氏は6月12日実施に含み

2018.05.25
(http://www.bbc.com/japanese/44248835 )

米朝会談が実現すれば
非核化とは……米国と北朝鮮では意味が違う


24日にドナルド・トランプ米大統領が米朝首脳会談の中止を表明したことを受け、北朝鮮の金桂冠(キム・ケガン)第1外務次官は、「いつでも、どのような形であっても」米国と対話する用意があると述べた。

北朝鮮の国営朝鮮中央通信(KCNA)が25日、伝えた。

一方のトランプ氏も25日朝、予定通り6月12日に会談する可能性に言及した。


6月12日にシンガポールで予定されていた首脳会談の中止表明について、金次官は「極めて遺憾だ」と話した。


トランプ大統領は中止を決めた理由として、北朝鮮の「あからさまな敵意」を挙げていた。

中止が表明されたのは、北朝鮮が同国北東部の豊渓里(プンゲリ)にある唯一の核実験場の破棄を約束どおり実施したと発表してから、数時間後のことだった。


しかし、トランプ氏は25日朝、北朝鮮の反応についてツイッターで、
「北朝鮮から温かく生産的な発言を受けとったのは、とても良い知らせだ。
これがどこまでいくのか間もなく分かる。
願わくば、長く持続的な反映と平和に。時間(と才能)次第だ!」
と書いた。


大統領はさらにこの後、記者団に対して、
「(北朝鮮の声明は)とても良かった。
これからどうなるか、様子見だ。12日さえあり得る。
いま向こうと話しているところだ。
向こうはとてもやりたがっている。こちらもやりたいと思っている」
と述べ、結局は予定通り6月12日に会談する可能性に含みをもたせた。


24日の会談中止の通知はトランプ大統領から金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長にあてられた書簡の形で発表された。

米政権高官の1人は、北朝鮮側に「深刻な誠意の欠如」があったと指摘した。

高官が記者団に語ったところによると、首脳会談の準備を進めるなかで、大統領次席補佐官を北朝鮮との協議のためシンガポールに派遣したものの、北朝鮮の担当者は欠席したという。

「北朝鮮側は姿を現さなかった。我々はただ単にすっぽかされた」


同高官によると、トランプ大統領は、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と話した後、金委員長への書簡の内容を「一語一語」口頭で指示したという。

文大統領は、会談中止の発表を受け、「非常に当惑している」とし、中止は「非常に遺憾だ」と述べた。


国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、米国も北朝鮮も諦めてはならないと述べ、交渉には「鋼(はがね)の神経」が必要だと忍耐を促した。(英語記事 North Korea ready to talk 'at any time' with Donald Trump)




北朝鮮に圧力維持で対話促す
非核化歩み寄り困難
国際包囲網に緩みも

2018.05.26
(http://www.afpbb.com/articles/-/3176025?cx_position=7 )

トランプ米大統領は24日、シンガポールで予定されていた米朝首脳会談の中止を北朝鮮に通告するとともに、引き続き「最大限の圧力」で非核化を迫っていく方針を決めた。

だが、中朝関係が改善する中、対北朝鮮の国際包囲網を維持できるかは不透明。

25日には予定通り6月12日の会談開催も可能だとの認識も示したが、非核化をめぐる米朝の立場の違いは大きく、歩み寄りは容易でないとみられる。


トランプ氏は24日、記者団に「必要があれば、米軍は用意ができる」と述べ、北朝鮮への軍事的選択肢もちらつかせた。

ただ、カーネギー国際平和財団のダグラス・パール副所長は、金正恩朝鮮労働党委員長の対話路線を歓迎するムードが国際社会で高まった後では「先制攻撃や新たな制裁への支持を集めるのは、以前より難しくなる」と指摘する。


米政府高官は24日、米国が主導する「最大限の圧力」に中国が協力するという「確約がある」と主張したが、中国が北朝鮮制裁を完全に履行するかは不透明だ。

トランプ氏も、正恩氏が今月上旬の2度目の訪中後に、中国の後ろ盾を得て強硬姿勢に転じたとみている。

国際包囲網に緩みが生じる可能性もある。


一方、トランプ氏は首脳会談中止を通告した書簡で、正恩氏に「会談に対する考えが変われば、ためらわずに連絡してほしい」と呼び掛けた。

25日には記者団に「今も(北朝鮮と)話している」と述べ、接触が続いていることを明らかにした。

米国は会談の準備段階でも、中央情報局(CIA)を通じたルートで秘密接触を続けている。(c)時事通信社




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MEGADETH
『KILLING IS MY BUSINESS... and BUSINESS IS GOOD 
―THE FINAL KILL』(2018.06.06)



メガデス
The Skull Beneath The Skin
新ミックス・ヴァージョンを公開

2018.05.25
(amass.jp/105530/ )

(抜粋)
35周年イヤーにふさわしいデラックス仕様となっている。

とにかく本編8曲の新ミックス・サウンドは強烈の一言。

彼らの最新作でグラミー受賞作『ディストピア』(2016年)と並べて聴いても
遜色のないレンジ感を持ったド迫力な現代メタル・サウンドに仕上がっている。


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