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☆ ホントにそうなの?!地球温暖化 (1) シドニー 47・3度 (VS) シベリア氷点下67度

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2015~2017年
史上最も暑い3年間に 国連発表

2018.01.19
(www.afpbb.com/articles/-/3159101 )

2015~17年、史上最も暑い3年間に 国連発表
インド西部アーメダバードで水をくむためのつぼを頭にのせ
干上がった湖底を歩く女性2016年5月20日撮影資料写真)。
(c)AFP PHOTO / SAM PANTHAKY



国連(UN)の世界気象機関(WMO)は 18日、
2015~2017年は観測史上最も暑い 3年間だったと発表した。


WMO は、
米海洋大気局(NOAA) 米航空宇宙局(NASA)
英気象庁(Met Office) 欧州中期気象予報センター(ECMWF)
日本の気象庁(JMA)の
主要 5機関からのデータを統合した結果として、
2017年の地球表面の平均気温は
産業革命前と比べ 1.1 度高かったと発表した。


2017年の平均気温は
2016年の史上最高記録を破ることはなかったものの、
エルニーニョ現象が起きなかった年としては
2015年をわずかに上回り史上最高を更新。

WHO は
「2015年、2016年、2017年は
観測史上最も暖かい3年間だったことが確認された」
と述べている。


WMO のペッテリ・ターラス事務局長は
「個別の年のランキングよりも
気温の長期的傾向の方がはるかに重要であり、
長期的に気温は上昇傾向にある」と述べた。

21世紀の気温は観測史上最高水準となっており、
年平均気温の上位 18位のうち 17が今世紀の年となっている。


WMO はまた、
気象・気候関連の災害が激化している
と指摘した。

昨年には米国で自然災害の被害が史上最悪規模に上ったほか、
各国がサイクロンや洪水、干ばつに見舞われた。(c)AFP










道路が溶けるシドニー
1939年以来の猛暑

米東部
氷点下38度の極寒

2018.01.08
(www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-01-08/P28CEN6KLVRE01 )


暴風雪の中を歩く人4日 ニューヨーク
フォトグラファーMark Kauzlarich / Bloomberg



この週末、世界の気温は極端に振れ、
うだるような猛暑の豪シドニー
凍り付く寒さの米国の一部との
温度差セ氏で85度余りとなった。

 ※その後、温度差は、
  シドニーで47・3度
  シベリアで氷点下67度の
  114・3度となった \(◎o◎)/!


シドニー西部では現地時間 7日午後にセ氏47.3度と、
同市としては1939年以来の高さまで気温が上昇した。


一方、米ニューハンプシャー州ワシントン山の気象観測所では
週末に氷点下38度を記録した。


豪ニューサウスウェールズ州では
道路が高温で柔らかくなり、
消防隊が各地で発生する山火事の消火活動に追われた。

州都シドニーでは
人々が冷房の効いているショッピングモールに逃れた。





極移動 



猛暑のオーストラリアで
コウモリが大量死
脳が過熱

2018.01.10
(www.jiji.com/jc/article )


記録的な熱波にさらされて死んだオオコウモリたち


連日猛暑に見舞われているオーストラリアで、
熱波で脳が「過熱状態」になったコウモリたちが
木々から次々と落下して命を落としている。

野生動物保護当局が 9日、明らかにした。


オオコウモリはオーストラリア国内最大のコウモリで、
国内法で生存が「危機的状況」な動物に指定されている
脆弱(ぜいじゃく)な種だ。


7日に記録史上最高となる45度を記録した
シドニー西郊のキャンベルタウンでは、
暑さで脳をやられて木から落ちて死んだオオコウモリの数が
数百匹にも上った。


キャンベルタウンに集団生息するオオコウモリを管理する
ケイト・ライアン氏は地元メディアに、
酷暑がコウモリの脳にも影響を及ぼしていると説明した。

「コウモリたちの脳が高温になりすぎて
錯乱状態になってしまうのです」


これまでに100匹以上のオオコウモリが
レスキュー隊に救助されたが、
地面には落下して死んだオオコウモリの死骸が散乱している。

木にぶらさがったり張り付いたりしたまま死んだコウモリもいる。


オーストラリアではシドニー西郊ペンリスで
7日に1939年以降で最も暑い47.3度を記録するなど
記録的な猛暑が続いていることから、
ニューサウスウェールズ州の野生動物保護団体「WIRES」は
酷暑の中で死ぬコウモリは数千匹に上る可能性があると危惧している。

【翻訳編集AFPBBNews】〔AFP=時事〕





01-1 世界地図 A




凍ったイグアナが木から次々落下
寒波襲来の米フロリダ

2018.01.06
(www.cnn.co.jp/fringe/35112812.html )




寒波に襲われている米フロリダ州で、
樹上のイグアナが「凍り」、相次ぎ地上に落下している。

心配した住民が落ちたイグアナの姿を撮影、
ソーシャルメディアに投稿する動きが広がった。


イグアナは死後硬直したような状態で地面に散らばっているが、
恐らく死んではいない。寒さで固まった状態だとみられる。


同州パームビーチ郡の動物園で
爬虫類(はちゅうるい)を担当する女性はCNN提携局WPECの取材に、
イグアナは気温が約 7.2度を下回ると
寒気でショック状態に陥る「コールドスタン」の状態になると指摘。

「これが1~2日だけであればイグアナは元に戻る。
呼吸はでき、非常にゆっくりではあるが身体機能も維持できている」
と話した。


寒波をやり過ごしているはイグアナだけでない。

テキサス州コーパスクリスティの海岸地帯では
低気温によるショック状態に陥るのを避けるため、
ウミガメを屋内に退避させる対応に迫られた。



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