Quantcast
Channel: PSYCHO COUNTRY
Viewing all articles
Browse latest Browse all 820

◆ 新潮、言い得て、すっっばらし!! \(^o^)/

$
0
0

花田紀凱の週刊誌ウォッチング602〉】
反日に支配され
慰安婦像本尊
集団自殺への道を歩んでいるよう…
新潮

2017.01.29
(www.sankei.com/premium/news/170129/prm1701290020-n1.html )

韓国・釜山の日本総領事館前の歩道に、従軍慰安婦被害を象徴する慰安婦像を設置する市民団体のメンバーら=12月30日(共同)
韓国・釜山の日本総領事館前の歩道に
従軍慰安婦被害を象徴する慰安婦像を設置する
市民団体のメンバーら
12月30日共同



週刊文春週刊新潮 (ともに 2月2日号)、
今週のトップが大混乱の韓国


ただし扱い方はかなり違う。


文春 は記者を現地に派遣して
韓国絶望半島ルポ


新潮 は 『新潮』 らしい皮肉なオピニオンで
「それでも韓国と仲良くしないとダメなのか?」。


『文春』 の現地ルポ、やや総花的で食い足りない。




朝日新聞ソウル支局長
コメントを寄せているのが意外と言えば意外


   〈 「国民の主張にはもっともな理由もある反面、
   怒りのはけ口という側面もあります。

   韓国の厳しい競争社会に敗れた国民は
   他者に矛先を向け、
   国論分裂を喜ぶ北朝鮮がこれをあおります。

   標的にされたのが崔順実 (チェスンシル) やサムスンの李副会長、
   そして日本なのです。

   一方で、検察やメディアは世論に迎合し、
   これ見よがしに捜査し、糾弾しているのです」〉


わかっているではないか

なのに
大使らの一時帰国など日本政府の対応に対して、
1 月7日の社説では
「ここまで性急で広範な対抗措置に走るのは冷静さを欠いている」
と日本批判を展開。


まるで韓国の新聞のようだった




新潮のリードが秀逸


今の彼らは反日」 教に支配され
慰安婦像」 をご本尊に
集団自殺への道を歩んでいるようにしか
思えない




トランプ大統領に対し、一貫して厳しい批判を続けている
ニューズウィーク日本版 が今週号 (1・31) も 22ページ。


中ではトランプの大量ツイートを徹底分析した
「恫喝 (どうかつ) と迷言のツイッター政治」
がおもしろい。


大統領選後の 11 月 11 日から
今月 12日までのツイートは 315回。


最も多いカテゴリーは 「愚痴」 で 63件。
〈 「みんなが自分を不当に扱っている」 という泣き言〉。




オリバー・ストーン監督
映画スノーデン が公開されたが、
エドワード・J・エプスタイン (ジャーナリスト) の査報道
スノーデンが犯した許されざる大罪』 」必読

(月刊 『Hanada』 編集長)


韓国・釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦像(下中央)=1月6日(聯合=共同)
韓国・釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦像下中央
1 月6日聯合=共同





黒田勝弘の緯度経度
韓国はまともな国なのか
気楽な報道で韓日関係は変えられない
自己批判する韓国新聞界の知日派もいる

2017.01.21
(www.sankei.com/world/news/170121/wor1701210072-n1.html )


韓国の新聞界で代表的な知日派といえば
『東亜日報』 の沈揆先 (シムギュソン)・論説顧問と
『朝鮮日報』 の鮮于鉦 (ソヌジョン)・論説委員だろう。


この 2人が最近ほぼ同時に
日韓関係について思い切った論評を発表した。


釜山の日本総領事館前の慰安婦像設置事件と、
それに対する日本政府の “外交的報復” に伴う関係悪化を
念頭においた自己批判である。


まず慰安婦像の設置問題で 『東亜日報』 (16日付) は
「他国の公館の前に立てるのは
国際条約上、問題だという点も
はっきり指摘しなければならない」 とし、
『朝鮮日報』 (18日付) も次のように批判している。


   「日本大使館前に
   七十数年前の過ちを
   執拗 (しつよう) に追及する造形物を設置し、
   適切に解決されるよう努力するとの約束をしながら
   総領事館前にまた設置した。


   韓国と似たような苦難を経験した国で
   相手国にこんなことをする国はない。


   韓国はまともな国なのか」


それ以上に両者が強調しているのは、
これまでの韓国における日本報道に対する自己批判だ。


沈氏は
「韓国の言論は今や
いかなる権力機関でもいかなる国でも
遠慮無く批判できるが、
日本報道だけは聖域として国民情緒 (感情) から自由でなく、
あまりにも簡単に反日に回帰しつつある」
とし次のように書いている。


   「韓国はもう日本の従属変数ではない。

   日本の変化にだけ首をしばられる理由もない。

   日本だけを叱ることで国内の評価に満足していた報道は、
   韓国の言論が 70年間、歩いてきた気楽な道だ。

   気楽な報道では韓日関係は変えられない」


一方、鮮于氏は
「わが国の歴史で
日本を重要視した知識人末路悲惨だった
としこう主張している。


   「程度の差はあるが今も同じだ
   (知日という) 禁忌に触れて
   歴史を客観化するという冒険は
   地雷原に身を投じるのと似ている。

   そうあればあるほど
   日本に対するわれわれの認識は
   日本の実体から遠ざかる」


   「(自分は) いろいろ日本を勉強してきたが
   依然として日本の実体を正確に知ることができないでいる。

   しかし無視できる国ではないことははっきり分かっている。

   日本を無視するたびに苦難を味わった歴史を
   知っているためだ」


また沈揆先氏の論評は
「慰安婦のおばあさんたち34人の選択は
ニュースにならないのか」
と題されている。


彼は実は
慰安婦問題解決の 『日韓合意』 による 10億円支援でできた
韓国側の 「和解・癒やし財団」 の理事の一人でもある。


その仕事を引き受けたのは
「不可能な最善より可能な次善を支持したから」
という。


その結果、対象の元慰安婦 46人 (生存者 39人) のうち
70% 以上にあたる 34人が
支援金の受け取りを表明したが、
その “事実” を韓国マスコミが伝えないと批判しているのだ。


沈氏も言うように、10億円は
慰安婦像撤去の代償では必ずしもない。


元慰安婦のためのものであって、
それは以上の数字から明らかなように
すでに大きな効果をもたらしている。


沈氏は
「10億円で慰安婦像を売り払った」 という
韓国内の反政府派による非難に耐えながら、
10億円を
慰安婦像撤去に直接絡めることに反対している。


韓国の大手マスコミの論評が
やっと移転論に踏み出したのだから、
日本の一部にある 「10億円返せ」 論は
いかにも暴論である。



◆ 中韓北では思うモノは実在させる
(natsunokoibito.blog.fc2.com/blog-entry-858.html )


Viewing all articles
Browse latest Browse all 820

Trending Articles