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(1396)イランの言動。どっかの国とソックリです (>_<) ルーピー鳩山。今だからこそ、イランへ \(^o^)/

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「水を飲むよりたやすく」
ホルムズ海峡の封鎖を示唆
イラン
原油に制裁の場合

2011年12月28日
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111228/mds11122821150005-n1.htm



イラン海軍司令官は28日、原油輸送の大動脈であるホルムズ海峡は「完全にイランの管理下にあり、水を飲むよりたやすく封鎖できる」と述べた。

一方で、現在は封鎖する必要はないとの見方を示した。イランの国営プレスTVなどが伝えた。



ペルシャ湾アラビア海を結ぶホルムズ海峡世界の海上輸送原油4割が通過する要衝。

イラン海軍は24日から10日間の予定で、同海峡周辺で大規模な軍事演習を行っている。



イランのラヒミ第1副大統領は27日、イランの原油輸出に制裁が科された場合には、ホルムズ海峡を封鎖すると警告

イラン産原油に対する制裁の動きを加速している欧米諸国けん制した。









イラン海軍ミサイル試射
欧米揺さぶり狙い?
ホルムズ海峡周辺

2012年01月01日
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120101/mds12010121080002-n1.htm



ホルムズ海峡周辺大規模な軍事演習を行っているイラン海軍は1日、中距離ミサイル発射テストを実施した。

AP通信が伝えた。

イラン軍事力を誇示し、イランへの制裁の動きを加速させている欧米諸国を揺さぶる狙いがあるとみられる。



イラン側は、ミサイルはレーダー追跡を避ける仕組みを備えていると説明しているが、試射の場所や日時など詳細は不明。



イランイスラエル湾岸諸国にある米軍基地など射程に収めるミサイル保有

イラン海軍は12月24日から10日間の予定で、オマーン湾やインド洋北部、ホルムズ海峡周辺などで軍事演習を実施。

演習の最終段階として長距離ミサイルなどの試射を行うとしている。









イラン
核燃料棒の製造に成功
性能テスト実施

2012年01月02日
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120102/mds12010209190000-n1.htm



イラン原子力庁は1日、核燃料棒製造成功し、医療用アイソトープをつくる首都テヘランの研究用原子炉性能テスト実施したことを明らかにした。イランのメディアが伝えた。



イランは研究用原子炉の燃料に使用する目的として、濃縮度約20%ウラン製造してきたが、燃料に加工する技術ないとされていた



イランのサレヒ外相は12月中旬、濃縮度約20%のウランから生産した核燃料を、2カ月以内にテヘランの研究用原子炉装填するとの見通しを示していた。









原油禁輸ならホルムズ海峡封鎖
イラン指導部
地下ウラン濃縮施設も近く
本格稼働
2012年01月08日

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120108/mds12010823280004-n1.htm



AP通信によると、イランの有力紙ホラサンは8日、イラン指導部親衛隊的性格を持つ革命防衛隊幹部の話として、イラン産原油の輸出に制裁が科された場合、中東の主要な原油輸送ルートであるホルムズ海峡の封鎖を命じることを指導部が決めた、と伝えた。

実際に同海峡が封鎖されれば、世界の原油供給にとり大きな打撃となるだけに、イラン米欧との緊張が高まるのは必至だ。



イラン産原油をめぐっては、欧州連合(EU)が今月、禁輸措置に踏み切ることで原則合意し、イラン側反発を強めていた。



一方、イランアバシ原子力庁長官は同日までに、首都テヘラン南方のコム郊外フォルドウの地下に建設中のウラン濃縮施設が近く本格稼働すると述べた。

すでに濃縮活動が始まったとの報道もあるが真偽は不明。



施設は、イスラエルなどからの攻撃に備え、中部ナタンツの濃縮ウラン製造機能の一部を移転して地下深くに建設されているもので、イランの核兵器開発を疑う米欧などが建設中止を求めている。

イランとしては一連の報道を通じて強硬姿勢を示し、米欧に揺さぶりをかける狙いがあるとみられる。









第2の濃縮施設が稼働
イラン
欧米と対立激化へ

2012年01月09日
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120109/mds12010922270005-n1.htm



ウィーン発のロイター通信によると、複数の外交筋は9日、
イランが
中部コム近郊のフォルドゥにあるイラン第2のウラン濃縮施設を
稼働させたことを確認、
濃縮度20%のウラン製造を始めたことを明らかにした。

国際原子力機関(IAEA、本部ウィーン)に派遣されているイランの代表団はコメントしていない。



軍事転用懸念し、
イランに
ウランの濃縮停止を要求している欧米諸国
との対立が深まることは必至。

再開に向けた動きが活発化している
国連安全保障理事会
5常任理事国
(アメリカ・イギリス・中国・フランス・ロシア)にドイツを加えた6カ国
との核協議の行方にも影響を与えそうだ。



イランのアバシ副大統領兼原子力庁長官は8日までに、
フォルドゥの施設が近く稼働すると表明。

この施設は濃縮度20%4%3・5%ウランを製造する能力があるとしていた。






色々と考えさせられるニュースですね。


イランの言動というか、共産圏の言動は、みんな似てますけど、イランと北朝鮮が違う点は、カネがあるか、ないか。北朝鮮は武器・覚せい剤・闇タバコなどの密輸でカネを稼いでますが、イランには豊富な石油がある。


その分、北朝鮮の核開発よりは一歩進んでるかも知れませんが、でも科学者や技術者が北朝鮮から行ってますから、似たり寄ったりではありますね。


この北朝鮮からイランに派遣される科学者たちの中には、日本の東大の原子力研究所などで学んだ人たちも結構いるらしいです。あるいは北朝鮮はロシアの支配下にありますから、ロシアの核技術なども伝えられているでしょう。


しかしここで難問が発生します。そのイランの豊富な財源にストップがかかったことです。


ニュースのどこかにありましたね、欧米の銀行はストップがかかるので、中国やロシアの銀行を使っているというのが。でも、イランの石油の売り込み先はヨーロッパが大半ですから、そっちがストップしたら?


そのへんだと思いますね、私は。世界では相手にされないと思われているルーピーを駒にして動かせるのは。


ほら、アフガニスタンの時もあったじゃないですか。自衛隊のインド洋での後方支援を止めさせて、魑魅魍魎のアフガニスタンの大統領のフトコロに、いくらでしたっけ、500億円かな、私たちの税金を投げ込んだじゃないですか(>_<)


あの人、共産圏にお金をバラ撒くのは得意ですからね(-_-)/~~~ピシー!ピシー!


それと、鳩山元首相は、世界に向けて原子力発電を推進していることも、忘れてはなりません。


あの人自身は、世間知らずの財閥のお坊ちゃまで、悪知恵が働くような才覚も無い気がしますけど、だからこそ、ある種の人たちにとっては、非常に御しやすいと思います。


話は変わって、第二次世界大戦が、まだ終わっていない時に、「この戦争が終わったら、世界をどういう風に動かそうかねぇ」と話し合った、アメリカ・イギリス・中国(蒋介石だったのに、いつの間にか共産党が座っていた)・フランス・ソ連(今はロシア)の5カ国のまま現在に至る〔国連安全保障理事会・常任理事国〕なんて、クソくらえ!!(←素粒子の歯ぎしり(^^;)






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