欲張ったので分かりにくかも・・・
探して下さい、イラン!!
ジャスミン革命のチュニジアから北朝鮮まで地続きです。
中国もロシアも歩いて行けます。
中国企業が
イランの反政府勢力追跡を支援
携帯電話で居場所特定
2011年10月28日
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111028/mds11102809490001-n1.htm
27日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは、国連制裁決議などによって国際的な孤立を深めるイランで、中国の大手通信企業が携帯電話産業を支配し、反政府活動家の居場所特定などを可能にする技術を、イラン当局に提供していると報じた。
イラン当局は携帯電話の傍受などを通じて反政府勢力の動きをつかみ、取り締まりに利用しているとされ、中国企業がこれを支援している構図が浮かび上がった。
同紙によると、2009年の民主化デモ弾圧を受け、欧州企業がイランから撤退した後、中国の「華威技術有限公司」がイラン国内でシェアを急拡大。
携帯電話の位置情報に基づいて使用者を追跡する技術を、イラン国営電話会社に提供する契約を締結した。
※どっちも日本とは違って、国営、だということを忘れないで下さいね^^;
シリア弾圧をイランが支援
米政府当局者が批判と報道
2012年01月15日
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120115/mds12011500320000-n1.htm
中東の衛星テレビ、アルジャジーラは14日、シリアのアサド政権による反体制デモ弾圧をめぐり、イランが弾薬供給などを通じてアサド政権を支援していると米政府当局者が批判したと報じた。
イランとシリアは、反米、反イスラエルを軸に盟友関係を維持。
同当局者は、イラン革命防衛隊の精鋭組織『コッズ部隊』の幹部が、今月シリアを訪れたと指摘、今後、支援が強化される可能性があるとの懸念を示した。
カタールなどイスラム教スンニ派の湾岸諸国は、シーア派国家のイランとの対立を抱えており、シリアのデモ弾圧やイランの核開発をめぐり、今後、地域の宗派対立が激化する懸念がある。
イランがシリアに780億円拠出
イスラエル紙報道
2012年02月12日
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120212/mds12021219490006-n1.htm
12日付のイスラエル紙ハアレツは、イランが昨年12月、盟友シリアに食料品の輸入代金の名目で、10億ドル(約780億円)の拠出を表明したと伝えた。
国際的なハッカー集団『アノニマス』が、シリア大統領府の電子メール・サーバーに侵入し、アッザーム大統領府担当相を含む職員78人のメールをハッキングした結果、判明したという。
アッザーム大統領が昨年12月8日、イラン代表団のシリア訪問に関してアサド大統領らに送付した報告メールによると、イラン側はシリアから食料品などを10億ドルで輸入すると表明。
また、シリアから日量15万バレルの石油を1年間輸入することを検討するとも約束した。
同月14日付のメールには
「シリアとイランの中央銀行は、両国間の資金移動を容易にするため、ロシアと中国の銀行を利用することで合意した」
とも書かれていた。
シリア各地で衝突
アナン氏、イラン訪問調整
2012年03月30日
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120330/mds12033020550004-n1.htm
英国を拠点とする『シリア人権監視団』は30日、首都ダマスカス近郊で同日、国軍を離反した反体制派の兵士と、軍が衝突したと述べた。
東部デリゾールなどでも戦闘があり、西部ホムスでは政権側の砲撃が続いているという。
フランス公共ラジオなどが伝えた。
アサド政権による武力弾圧停止に向けた、国連とアラブ連盟の合同特使を務めるアナン前国連事務総長の報道官は、アナン氏がイランとサウジアラビアの訪問を調整していると明らかにした。
イランはシリアのアサド政権と同盟関係にあり、武器供給などが指摘されている。
アサド大統領は、アナン氏が提示した停戦提案の受け入れを表明しているが、反体制派への攻撃が続いている。
報道官は同日、「政権側がまず(暴力を)やめなければならない」と述べた。
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(1394)イラン。その1 (>_<) ルーピー鳩山。今だからこそ、イランへ \(^o^)/
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