まあ、それはそれでいいんだけど、日本がそうだと思われると困るのよねぇ・・・
というか、世界はルーピー鳩山をマトモには見てないだろうから、そこを利用されても困るのよねぇ・・・
どっちにしても、困る!!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
よもや皆さん、ルーピー鳩山財閥の、次期当主のお坊ちゃまが、ロシア政府内で働いてることを、忘れてるんじゃないでしょうねぇ・・・というツィッターなんかが目立ちます。
ロシアはイランとお友だち。イランは北朝鮮とお友だち。北朝鮮とロシアはお友だち。
だけど現在、国際社会は、イランの核開発にブーイング。北朝鮮の弾道弾ミサイルとおぼしきものにもブーイング。ロシアさんも、中国さんも、仕方なしにPu~イング。
その間を縫って、先祖代々ロシアとお友だちのルーピー鳩山が、イランの大統領と会談というのを、甘く見ちゃいけません。
というニュースを、ダーーーッと、例によって並べます。
ロシアとイランが鉛鉱山開発
核問題協力に影響も
2011年09月20日
20日付ロシア紙コメルサントによると、ロシアとイランは、イラン中部メフディアバードの鉛・亜鉛鉱山の共同開発事業で合意した。
同紙は、同鉱山の埋蔵量は世界最大級としている。
事業には
ロシア側が国営企業ロステクノロジーなど、
イラン側は国営サデラト銀行
が参加。
国営サデラト銀行は、核開発問題に絡む対イラン国連制裁の対象に含まれており、
事業計画が進めば、
イラン核問題の解決に当たる国連安全保障理事会5常任理事国にドイツを加えた6カ国の、協力関係に影響を与える可能性もある。
両国の貿易経済協力委員会で、ロシアのシマトコ・エネルギー相と、イランのサレヒ副大統領が、9月11日付で署名した議定書によると、両社は計10億~12億ドル(約770億~約920億円)を出資し、共同企業体(JV)を設立、精鉱施設を建設し、採鉱を行う。
プーチン氏訪中
中ロ接近、欧米を牽制
戦略関係の強化模索
2011年10月11日
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111011/erp11101117320005-n1.htm>
ロシアのプーチン首相が10月11日、大統領への“返り咲き”を宣言してから初の外遊先として、中国を訪問、北京の人民大会堂で温家宝首相と会談し、多角的な戦略関係の構築に向けて努力していくことで合意した。
訪中の表向きの目的は、今年で16回目を数える中露首相定期協議だが、両国のさらなる接近は、米欧に向けた牽制(けんせい)球とも受け取られる。
中国からの投資を呼び込みたいプーチン氏は、ロシア政府系の天然ガス独占企業、ガスプロムなど、エネルギー資源関連企業の幹部ら約160人を従えて北京を訪れた。
中国の王岐山副首相が10月10日、2010年に570億ドルだった中露の貿易額を、2020年に2千億ドルに拡大させるとの目標を明らかにするなど、両国の経済的結び付きは深まっている。
ただ、その力関係には変化が生じている。
旧ソ連時代から武器輸出の得意先だった中国は、コピー技術にものをいわせ、“国産”に傾斜している。
経済発展を支える資源の確保が欠かせない中国に対し、ロシアは天然ガスを売り込んできたが、2009年に、中国と中央アジア諸国を結ぶパイプラインが開通。
エネルギー消費の増加を見据え、中国は選択肢を広げている。
ロイター通信によると、スウェーデンのストックホルム国際平和研究所は、
「ロシアへの依存度を縮小させている中国が、両国関係で優位に立ってきている」
と分析。
ロシア国内でも、「中国の成長はチャンスよりも脅威」とみる意見が出ている。
今回、中露間の懸案となっているガス価格交渉の、決着が期待されていた。
露側はプーチン氏の訪中前に、ガス供給に関する合意文書が署名される可能性を否定。
ガスプロム幹部も、供給開始目標を「2016年まで」と下方修正したが、これを中露の対立とみるのは早計だ。
両国は、国連安保理でともにシリア非難決議に拒否権を発動するなど、国際問題で連携を強めている。
国営新華社通信によると、プーチン氏は会談で
「時折発生する問題の、新たな解決策を探すことについて、双方に異議はない」
と強調。
平行線が続く問題を先送りし、世界第2位の経済大国との関係を深化することが得策とする“次期大統領”の、外交方針の一端のようにも映る。
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(1389)お友だち (>_<) ルーピー鳩山。今だからこそ、イランへ \(^o^)/ ①
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