為公会例会で麻生太郎会長は
麻生太郎(為公会例会) 2012.03.08
junmatsumoto031109
天皇陛下のご回復をお祈りし、
「発災から一年が経つが、全国各地から復興に力を注ごう」
と訴えました。
2012年3月8日
白煙、15メートルがれきの山
宮城
日本最大の廃棄物処理場
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120308/dst12030823100026-n1.htm
うずたかく積み上げられたがれきの山はどう見ても15メートル以上はある。
宮城県震災廃棄物対策課の佐藤仁さん(37)は苦笑するしかなかった。
環境省が火災防止のため、5メートル以上積み上げないよう通知しているからだ。
「不安があっても場所に限りがあるので積み上げざるを得ないんですよ…」
気温2度。
大雨がたたきつけているにもかかわらず、がれきの山のあちこちから白い煙が立ち上る。
中が発酵し、自然発火する寸前だ。
熱を逃すためにパイプを突き立てているが、
春めいて気温が上がるにつれて、ますます火災の危険性は高まる。
宮城県が石巻市の石巻港の埠頭(ふとう)で
総工費2千億円をかけて建設中の災害廃棄物処理場の一角だ。
広さは東京ドーム約15個分の約70ヘクタールで、
5基の焼却施設を備える日本最大の処理場になる。
稼働は5月とまだ先だが、ダンプカーが続々とがれきを運び込んでくる。
どれだけの量になるのかも見当すらつかない巨大ながれきの山の中からは、
がれきと呼びたくない被災者の思い出の品が次々と出てきた。
野球のグラブ、教科書…。
「ディズニーランドに一緒に行こうね」。
佐藤さんは、小学6年生が卒業時に書いたとみられる寄せ書きを取り上げると
「持ち主に返さないとな」
と手で泥を拭った。
処理場には「思い出品公開センター」も建設し、所有者が分かる品々を保管する予定だ。
廃棄物処理場といえばマイナスイメージも強い。
だが、もともとは売れ残った工業用地だったため、周辺に住民はおらず、
幸いにも建設反対の意見はほとんどなかったという。
プラス面も大きい。
運搬や処理業者を含めると雇用効果は約2万人。
県石巻事務所の技術者、百(ど)々(ど)紀雄さん(57)は
「地元の人が優先的に雇用される大工場。経済波及も期待できる」
と表情を緩めた。
それでも根本的ながれき問題の解決のめどは立たない。
この処理場では石巻、東松島、女川の3市町で発生した846万トンのうち約8割を処理する計画だ。
普段なら3市町の一般廃棄物量の100年以上にあたるという。
周辺地区にはがれきの1次仮置き場が点在し、石巻市内には23カ所ある。
そのうちまだ1カ所からしか搬入されていないにもかかわらず、すでに置き場所に困っている状態だ。
佐藤さんはがれきの山を見上げながら訴えた。
「日本最大といっても、すべてを処理できるわけでは…。
県外の協力をいただかないとがれきを処理しきれないことを分かってほしい」
2012年2月22日
がれき慎重派に
「情けない」
屈辱の日本に失望感
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120222/waf12022220570035-n1.htm
東日本大震災で発生したがれきの処理をめぐり、
大阪市の橋下徹市長は22日、市議会民生保健委員会で、
がれきの受け入れに慎重な意見が委員から相次いだことを受け、
「湾岸戦争のときに
金だけ出して世界からばかにされたときの屈辱を思い出す。
こんな情けない日本は子孫に残したくない」
と痛烈に批判した。
委員会では
大阪府内の市町村長で唯一、受け入れに前向きな橋下市長に対し、
市民の間に不安の声が上がっているとして、
委員から
「放射能のリスクが回避されないかぎり受け入れることはできない」
などと否定的な意見が続出した。
これに対し、橋下市長は
「普通に考えれば府の(放射線量の)受け入れ基準は許容範囲」
とした上で、
「憲法論議するつもりはないが、
世界では
人命を救うために自らの命を落としてでも困難に立ち向かっている。
日本だけがそれをやらない。
震災直後に
絆とか支え合いと言っていたのは何だったのか」
と訴えた。
アフガン戦争の時はもっとヒドかったですねえ・・・
1991年の湾岸戦争の時は、
自民党の若き有望な幹事長であった小沢一郎氏の決断で
1兆5千億円を
それでもまあ、国連軍に拠出しましたが、
アフガン戦争の時は
ドンパチやってるド真ん中に、学校を造るだとか、
ドンパチやってるド真ん中で、農作業を教えるだとか
寝言をのたまわれていたルーピーこと鳩山ゆきおちゃんが
金額は3分の1の4千500億円でしたけど
アフガニスタンの怪しげな大統領のフトコロに入れちゃいました!!
あの時は、「日本は世界のATM\(^o^)/」とバカにされましたっけねぇ・・・
2012年2月28日
がれき処理
「総理はなぜ号令出さないのか」
石原都知事が批判
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120228/dst12022822250022-n1.htm
「がれきの処理は一種の戦。
総司令官の総理大臣が
なんで大きな号令を出さないのか」。
東京都の石原慎太郎知事は28日の都議会本会議での答弁で、
がれきの広域処理が進まない実態について、
野田佳彦首相をこう批判した。
石原氏は
「被災地の懸命な努力をよそに、
政府は致命的にスピード感を欠いている」
と指摘。
「拒んでうろうろしている地方自治体の首長を
叱責して、処理を促すのが
あるべき政治家の姿だ」
と強調した。
都は
平成25年度末までに50万トンのがれきを受け入れる方針を
打ち出している。
福島県の観光地が放射性物質についての風評被害に苦しんでいることにも触れ、
「次の関東知事会を(同県の)裏磐梯あたりで開催してはどうかと提案するつもりだ」
と述べた。
し、か~し!!
2012年3月5日
がれき処理、財政支援策を発表
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120305/dst12030523280010-n1.htm
東日本大震災で発生したがれきの広域処理の促進に向けて、
細野豪志環境相は5日、
受け入れ自治体への財政支援策を公表した。
放射性物質に対する住民の不安を払拭するため、
自治体が放射線量を測定する場合、
被災地でのがれきの測定費用のほか、
焼却施設や焼却灰の測定費用を
全額国が負担する。
自治体が希望する場合には国が直接測定を実施し、
地元で住民説明会を開く費用も国の負担とした。
がれきの焼却や埋め立ての費用については、
施設の減価償却費を含めて
国が補助金や特別交付税で全額支援する。
さらに、
がれきを埋め立てたことで最終処分場の容量が減少した場合、
それに見合った新たな最終処分場の建設についても
財政支援する。
結局それですか。
お金だけは出しますよ~♪
って、それ、
誰のカネさ (-_-)/~~~ピシー!ピシー!
2012年3月8日
「安全ながれき」でも
受け入れは2割
JCの首長アンケートで判明
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120308/dst12030821530023-n1.htm
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(1364) 麻生太郎さんの為公会(^^♪ そして日本のガレキ問題
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