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◆ 【甘利潰し事件w 第2弾】 発端の土地 地中に産業廃棄物

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RHAPSOY OF FIRE ~ Distant Sky (2016.01.13 公開)



甘利氏疑惑
発端の土地 地中に産業廃棄物
2016.01.22
(http://www.sankei.com/affairs/news/160122/afr1601220001-n1.html )


問題の発端となった千葉県白井市の建設会社が建つ土地では昭和 54年、建築廃材などの産業廃棄
不法投棄が発覚していた。
同県によると、道路工事が行われている今も、産業廃棄物は残ったままだという。


「長い間、道路工事をしているが、地面の下に壊れた土木機械などの産廃が埋まっていて一時期工事が
ストップした」。
土地の事情に詳しい関係者は明かす。


週刊文春の記事によると、この建設会社の幹部同社に隣接する道路工事をめぐり、都市再生機構
(UR) と補償交渉を進めていた。
工事で同社の建物がゆがむなどの問題が起きたことが原因だったという。


また周囲に温泉のような臭いが漂ったこともあり、関係者は 「約 10年前、UR から硫化水素が発生して
いたと説明された」 と話す。


廃棄物処理法によると、不法投棄が判明し、周囲の生活環境に支障が生じるケースなどでは不法投棄の
行為者や土地の所有者、土地を利用する占有者が、撤去を求められることがある。


道路工事の過程で見つかった産業廃棄物は、工事を請け負ったゼネコン業者が撤去している
いう。


民間信用調査会社などによると、建設会社は昭和 48年設立で、資本金 2200万円
問題発覚後、同社関係者は取材に対し、「社長も幹部も普段は来ない」 と答えた。


UR は道路工事について、「工事の案件については事実確認をしているところで、お答えできない」 として
いる。




素晴らしい! ネット時代w
昨夜、ネットの中に出回っていた情報で、ほぼ、間違いないようですね。


“日本のチベット” とも形容された千葉県。東京との間には江戸川があり、茨城との間には日本一デカイ
利根川があり、しかも東のはずれ。その地形は 「島」 のようです。
なので、イマイチ、開発が遅れていた上に、民主党の堂本という女性知事が、デン! と座っていたので
東京都の隣りであり、房州という観光地があるにも関わらず、高速道は東京~佐原間の東関東だけ。


それが森田さんになって、一気に動き出しました。
今でもイノシシが出るという、あの救急ヘリの日本医大がある北総地帯も、リーマンショック後の景気
低迷をものともせず、高速鉄道その他、どんどん開発が進んでいます。


が、途中でストップしたままだった、「千葉県道 189号千葉ニュータウン北環状線」。



<写真追加~。>千葉北部地区北環状線清戸西工区整備工事。
(http://maksonet.blog.so-net.ne.jp/2012-12-04 )

kitakanjo.JPG
上の の部分に、くだんの興業(株) の社屋と廃棄場があった。


名無しさん@1周年:2016/01/21(木) 18:21:07.45 ID:W5TSIbcg0.net

千葉ニュータウンの環状線建設予定地。
もともとは何にもない場所だが、なぜかポツンと謎の建設会社がある。
それがあるために道路が通せない。
ヤクザが立ち退き料をせしめるために買い取った土地じゃないかな。
そのヤクザ土建屋が今回文春にネタを提供した薩摩興業。
ペーパーカンパニーかもしれない。



名無しさん@1周年2016/01/21(木) 12:02:50.40 ID:Qrfcj5+Y0

同誌 (註:週刊文春) によると、甘利氏側に現金を渡したのは千葉県白井市の建設会社の総務担当
者。
建設会社は、同市などにまたがる千葉ニュータウンの整備事業を進める都市再生機構 (UR) から
損害
を被るなどトラブルを抱えているとして甘利氏の事務所に解決を依頼。
その一つが解決し、建設会社に2013年 8月、UR から約 2億 2000万円補償金が支払われたと
いう。


記事によると、総務担当者は解決の見返りとして、2013年 8月に公設秘書に現金 500万円を供与。
うち 400万円については甘利氏が代表の自民党神奈川県第 13選挙区支部の領収書を渡されたが、
同支部の政治資金収支報告書には寄付 100万円の記載しかない。
甘利氏本人にも同年 11月に大臣室、2014年 2月には神奈川県内の事務所で、現金 50万円ずつ
計 100万円を直接手渡した。
最初の 50万円は収支報告書に記載がないという。


総務担当者は秘書らに飲食などの接待を繰り返したとも証言。
現金接待の額は録音テープメモ類を残している分だけでも 1200万円という。
このうち、昨年 10月の公設秘書への現金 20万円供与は同誌 (註:週刊文春記者の目の前で
行われた
という。




まあ、中華圏のお家芸のハニー・トラップみたいな類 (たぐい) ですね。
それに引っかかったヤツも、アホ!! (^^;


しかしこの事件、国会はどうカタをつけるか見ものですね。
そして、そんなことをやってると、昨年の補正予算はどーなったの? もう今年だけどw
あ、会計年度は 3月までか (^^;
とか、今年の予算はどーなんの?
なんていう、国家の大事が、全て、ストップするのであります。


こんなもの、国会でやってないで、さっさと検察なりなんなりに任せれば?



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