みなさんは不思議に思いませんか?
どうして〔社会共産主義〕を標榜すると、独裁政権になっちゃうんでしょうね。
あなたのものは私のもの。私のものはあなたのものという、みんなで分け合う精神が、いつの間にか、あなたのものは私のもの。私のものは私のものになってしまう、生物の自然の摂理www
そしてその中の強いヤツが、弱いものたちを弾圧して金品を巻き上げて私腹を肥やす。
それに対して資本主義は、みんながみんな、自分の努力や才覚や運などで自由に私腹を肥やせる。
どっちがいいですか?
しかし、このところ、〔資本主義=アメリカ=悪=倒すべきもの〕という、プロパガンダ的な情報の浸透が顕著になってきました。
それは60年代、70年代あたりの共産主義に憧れた人たちの妄想で、そういった人たちは文学や芸術に優れていることが多く、小説や映画や漫画や絵画や歌やゲームなどなどで、その思想を発信し続けていたのが、民主党政権と共に一気に花開いたものなのですけれど、普通は知らず知らずのうちに、それこそが世界平和というような、バラ色に見えてしまっていたりするものです。
もぐら叩きのように個人の台頭を批難して叩き潰し、ちょっと他人と違うとイジメ殺し、残ったみんなで仲良く手をつないで一緒にゴールのテープを切ることこそが、人間として正しい。
そんな思想が画面の後ろでフラッシュのように光っている今日この頃ですが、一人一人は全て違うのです。それが同じになるということは、いわばロボット化であって、そのロボットを作り、リモコンを操作するヤツが、絶対にいる、ということを頭に置きましょうねw
早い話が、私はこんなに金持ちになった!!と見せびらかすのがアメリカ。私たちは独裁者のもとでロボットになりましたと自慢するのがロシア。勿論、国民全部がそうなのではありません。一部の、民衆を動かすヤカラがそうなのですが、その東西冷戦は、1989年にベルリンの壁が取り払われても、1991年にソ連邦が倒産しても、いまなお、しぶとく続いているのです。
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ロシア空軍機が挑発
「近年最大規模」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120209/plc12020901370001-n1.htm.
複数のロシア軍機が8日、
太平洋と日本海で日本領空付近に接近したことが分かった。
複数の政府筋が明らかにした。
近年最大規模の挑発飛行だという。
航空自衛隊は、露軍機が日本を1周する可能性もあるとみて
戦闘機を緊急発進(スクランブル)させ、警戒を強めている。
露軍は
長距離爆撃機TU95、戦闘機SU27、空中給油機、空中警戒管制機(AWCS)など
少なくとも5機。
空中給油機はIL78とみられる。
AWCSが日本領空に接近飛行するのは極めて異例で、
空自戦闘機は初めてAWCSを目視確認し、写真撮影した。
SU27は日本領空すれすれを飛行し、日本海を北上した。
TU95は日本海を北上後、宗谷海峡を抜け、太平洋を南下。
房総半島周辺で反転して北上し、
8日夕に北方領土付近で空中給油し、再び日本海に入り南下を続けた。
昨年9月にTU95が日本一周した際も北方領土付近で空中給油した。
今回の挑発は「北方領土の日」の7日、野田佳彦首相が
「強い意志でロシアとの交渉を進めていく」
と決意表明したことへの対抗措置との見方が強い。
私個人としては、野田首相の表明なんかじゃないと思いますけどね。
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2011.08.30
きょう首相に選出
9月2日組閣が有力
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2011.09.07
日米外相が電話会談
普天間移設協力で一致
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110907/plc11090713110007-n1.htm.
玄葉光一郎外相は7日、
米国のクリントン国務長官と約20分間、電話で協議し、
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を同県名護市辺野古に移設する
日米合意の実現に向け協力することで一致した。
玄葉氏は会談で
「日米合意に従って具体的な努力を互いに協力しながら行っていきたい」
と述べ、クリントン氏は
「日米合意に従って解決することが重要だ」
と応じた。
玄葉氏は21日からの国連総会にあわせて訪米する意向を表明。
その機会に日米外相会談を行うことを確認した。
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2011.09.09
ロシア爆撃機が「日本1周」
首相訪問時に福島沖も飛行
前代未聞の露骨な挑発
ロシア軍は8日、北海道北東部の日本領空に接する形で設定した訓練空域などで演習を始めた。
野田佳彦首相が東京電力福島第1原発を視察する時間帯に合わせ、爆撃機が福島県沖を飛行。
日本列島を完全に1周するのは極めて異例で、
北方領土付近では空中給油機も合流し、露骨な挑発の意図が鮮明になった。
東シナ海では中国軍のY8の情報収集機型が日中中間線を越え飛行。
中露ともに野田政権の外交姿勢を試しているとみられる。
ロシア軍は
千島列島周辺とカムチャツカ半島東側の沖合で3カ所、
日本海北西部で1カ所に
射撃やミサイル発射の訓練海域を設定したことも新たに分かった。
ロシア空軍の2機の長距離爆撃機TU95は8日午前6時ごろ、
対馬(長崎)の東側から日本領空に接近してきた。
九州西方、沖縄本島の南を経由し、太平洋に入り北上した。
国後島付近で2機の空中給油機IL78と合流、北海道北東部の訓練空域に入った。
空中給油をした後、宗谷海峡を抜け、対馬東方まで南下し反転。
再び国後島付近まで飛行後、午後8時ごろ帰投した。
TU95は約14時間にわたり日本領空周辺を飛行しており
「前代未聞で今後の動向も予測不能だ」(防衛省幹部)とされる。
野田首相は午前10時40分ごろ福島第1原発に到着したが、
そのころ2機のTU95は福島県沖を北上した。
藤村修官房長官は「(訓練空域が領空に)ここまで近いのは異例」と述べた。
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2011.09.13
自民・石原氏
「防衛相の『素人』発言でロシア軍機が日本を1周」
自民党の石原伸晃幹事長は13日午前の記者会見で、
一川保夫防衛相が就任直後に「安全保障に関しては素人」と語ったことが、
ロシア軍機が日本周辺空域を周回するなど、
ロシアが日本に対する挑発行為を繰り返していることにつながったとの見方を示した。
石原氏は会見で
「平野博文民主党国対委員長が『不完全な内閣』というように
(民主党には適材適所の)人がいない。
防衛の専門家が『安全保障は素人だ』というから、ロシアのツポレフが日本を1周した」
と批判した。
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2012.01.13
「素人の次は素人」
沖縄は普天間の「本気度」疑う
田中直紀氏の防衛相就任には、驚きと困惑の声が広がっている。
安全保障に「素人」だった一川保夫氏の後任には
精通した人材が起用されるとみられていたからだ。
懸案の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の
かじ取りを任せるには適材とはいえず、
沖縄県では野田佳彦首相の「本気度」を疑問視している。
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2012.02.06
「日米間の理解を深めたい」
米ミサイル駆逐艦「マスティン」が石狩湾に寄港
東日本大震災の被災者支援でも活躍した
米海軍の誘導ミサイル駆逐艦「マスティン」(9200トン)が6日、
北海道小樽市の石狩湾新港に入港した。
マスティンの北海道への寄港は初めて。
約300人の乗組員は寄港中、
札幌市で開催されている「さっぽろ雪まつり」の会場を訪れるなど、
市民との交流を図る。
マスティンは2003年に就役したイージスシステム搭載の駆逐艦で、
平成18年から神奈川県の横須賀基地に配備されている。
昨年3月の東日本大震災では、宮城県沖などに出航し、
洋上での救助・捜索活動を行ったほか、
艦載ヘリコプターで物資や食料を輸送するなど、
米軍が展開する「トモダチ作戦」の一翼を担った。
入港後、報道陣向けの記者会見と艦内見学が行われた。
海上自衛隊の護衛艦「ひゅうが」などとともに任務に当たったという
艦長のスコット・テイト中佐(42)は
「これまで各地に寄港してきたが、
北海道には独特の文化があり、乗組員一同、楽しみにしている。
こういった寄港が日本への理解の助けになると同時に、
日本の人たちにも、私たちが自衛隊と協力してこの国を守っていることを
理解していただける場になることを願っています」
と話した。
その後の見学会では、
操舵室(そうだしつ)や戦闘指揮室、食堂、ヘリ格納庫などを艦長自らが案内。
すべての兵装への司令を行う戦闘指揮室だけは撮影が禁止だったが、
薄暗い部屋に地図などの情報が映し出され、
まるでハリウッド映画のワンシーンのよう。
テイト艦長は
「洋上で展開しているときは12~15人がこの部屋で任務を行っているが、
緊急時には25人くらいまで増える。
部屋が暗いのは、レーダーのスコープがよく見えるためです」
と説明した。
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2012.02.08
田中防衛相「物笑いの種」
北朝鮮通信社が報道
北朝鮮の朝鮮中央通信は8日、
田中直紀防衛相が安保問題に関する知識不足を批判されていることを報道、
「日本防衛相・田中の無知がさらけ出され、物笑いの種になっている」
とやゆした。
同通信は
田中氏が1日の衆院予算委員会で、
米国防総省が掲げた海空両軍の統合運用構想「エアシーバトル構想」に関し
「理解しているところではない」と述べたことなどを紹介。
日本のメディアが
「またしても知識不足をさらけ出す」
などと報じていると伝えた。(共同)
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2012.02.08
米軍再編見直し、日米で8日に同時発表
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2012.02.08
「普天間」切り離し、グアム移転先行
日米共同発表
日米両政府は8日夕、
在日米軍再編のロードマップ(行程表)見直しに関して基本合意し、
共同報道発表した。
平成18年の日米合意でパッケージにした在沖縄米海兵隊のグアム移転を、
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾=ぎのわん=市)移設と切り離し、
先行移転させることが柱。
普天間飛行場に関しては同県名護市辺野古への移設を堅持すると明記した。
共同発表では、
日本とアジア太平洋地域の平和と安全を維持するため
日米同盟の強化を決意。
普天間移設に関する日米合意を「唯一の有効な進め方である」と断じた。
オバマ米大統領が発表した新国防戦略を踏まえ、
「グアムが戦略的拠点として発展することが不可欠だ」と強調した。
また、沖縄の負担軽減に向け、
米軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)より南の米軍5施設・区域の
先行返還についても
普天間移設と切り離し議論することが盛り込まれた。
一方、共同発表では、
グアムに移転する在沖縄海兵隊の人数は示されなかったが、
18年の合意の約8千人から約4700人に縮小することで大筋合意している。
米側は、
残る約3300人のうち約1500人を
米軍岩国基地(山口県岩国市)に移転・常駐させることを打診したが、
日本側は強い難色を示している。
他にはオーストラリアやフィリピン、ハワイなどへの移転が検討されている。
日米両政府は今後も審議官級協議を続け、
4月下旬にも
外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)で正式合意する運び。
野田佳彦首相もこの直後に訪米する方向で調整しており、
オバマ大統領と日米安全保障共同宣言を打ち出す見通し。
今後は、グアム移転に伴う日米の経費負担を定めた協定の見直しが大きな焦点となる。
そして、1番最初のニュースに戻ります。
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2012.02.09
ロシア空軍機が挑発
「近年最大規模」
複数のロシア軍機が8日、太平洋と日本海で日本領空付近に接近したことが分かった。
複数の政府筋が明らかにした。
近年最大規模の挑発飛行だという。
航空自衛隊は、
露軍機が日本を1周する可能性もあるとみて
戦闘機を緊急発進(スクランブル)させ、警戒を強めている。
露軍は
長距離爆撃機TU95、戦闘機SU27、空中給油機、空中警戒管制機(AWCS)など
少なくとも5機。
空中給油機はIL78とみられる。
AWCSが日本領空に接近飛行するのは極めて異例で、
空自戦闘機は初めてAWCSを目視確認し、写真撮影した。
SU27は日本領空すれすれを飛行し、日本海を北上した。
TU95は日本海を北上後、宗谷海峡を抜け、太平洋を南下。
房総半島周辺で反転して北上し、
8日夕に北方領土付近で空中給油し、
再び日本海に入り南下を続けた。
昨年9月にTU95が日本一周した際も北方領土付近で空中給油した。
今回の挑発は「北方領土の日」の7日、野田佳彦首相が
「強い意志でロシアとの交渉を進めていく」
と決意表明したことへの対抗措置との見方が強い。
2012.02.09
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110830/stt11083001440001-n1.htm.
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110909/plc11090901300002-n1.htm.
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110913/stt11091310580001-n1.htm.
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120113/plc12011323440030-n1.htm.
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120206/plc12020614580007-n1.htm.
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120208/kor12020820370006-n1.htm.
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120208/plc12020819260022-n1.htm.
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120209/plc12020901370001-n1.htm.