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安倍首相が伊勢神宮を参拝
2013.01.04
(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130104/plc13010413290009-n1.htm )
伊勢神宮の外宮の参拝に訪れた、安倍首相。右は谷垣法相。
=4日午後、三重県伊勢市
安倍晋三首相は4日午後、三重県伊勢市の伊勢神宮を参拝した。
モーニング姿の首相は午前9時すぎ、
下村博文文部科学相、甘利明経済再生担当相らとともに
新幹線でJR東京駅を出発。
伊勢神宮の外宮と内宮をそれぞれ参拝した後、神宮司庁で年頭の記者会見に臨んだ。
伊勢神宮
(Wikipedia )より
佐藤栄作首相(安倍晋三首相の母方の祖父)が、
昭和42年(1967年)に参拝して以来、
現職内閣総理大臣と農林水産大臣が、
(正月三が日の混雑を防ぐため)主に1月4日の仕事始めに参拝するのが慣例。
式年遷宮
神宮式年遷宮は、伊勢神宮において定期的に行われる遷宮。
原則として20年ごとに、内外両宮の正宮の正殿を始めとする、別宮以下の諸神社の正殿を造替して、神座を遷し、宝殿、外幣殿、鳥居、御垣、御饌殿など、計65棟の殿舎といった全社殿を造替する他、装束・神宝、宇治橋等も造り替える。
記録によれば神宮式年遷宮は、飛鳥時代の天武天皇が定め、持統天皇4年(690年)に第1回が行われた。
その後、戦国時代の120年以上に及ぶ中断や、幾度かの延期などはあったものの、平成5年(1993年)の第61回式年遷宮まで、およそ1300年間行われている。
平成17年から第62回式年遷宮の各行事が進行中で、同25年(2013年)には正遷宮(神体の渡御)が予定されている。
ということで、無信心な私ですが、
先祖から村の神社の氏子になっているもので、
なんとな~く寄付が回ってきたものですから(笑)、
(↓)こんなお葉書を頂いております。
しかし、伊勢の方まで行く気はサラサラないので(笑)
手近なところで、今年も香取神宮にお参りして来ました (^^♪
四方拝
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E6%96%B9%E6%8B%9D )
戦前は四方節とよばれていた。
皇室令が廃止された戦後においても、皇室の私的な行事とされる以外は、旧皇室令に準拠して行われている。
元日の午前5時30分に、今上天皇が、黄櫨染御袍と呼ばれる束帯を着用し、皇居の宮中三殿の西側にある、神嘉殿の南側の庭に設けられた建物の中に入り、伊勢の神宮の皇大神宮・豊受大神宮の両宮に向かって拝礼した後、続いて四方の諸神を拝する。
この時に天皇が拝される神々・天皇陵は、伊勢神宮、天神地祇、神武天皇陵・先帝三代(明治天皇の伏見桃山陵、大正天皇の多摩陵、昭和天皇の武蔵野陵)の各山陵、武蔵国一宮(氷川神社)・山城国一宮(賀茂別雷神社と賀茂御祖神社)・石清水八幡宮・熱田神宮・鹿島神宮・香取神宮。
「鹿島神宮」と「香取神宮」
(http://allabout.co.jp/gm/gc/303251/3/ )
(http://www.katori-jingu.or.jp/ )
例年は七草のあたりにお参りするのですが、今年は3日。
ちょうどこの写真の状態で、有難味もへったくれも、ありませんでした(^^;
なんたって駐車場まで1kmが75分\(◎o◎)/!
お参りも、押し合いへし合い。
お守りを買うにも、脇から押し退けるヤツとかいるし(>_<)
やっぱり七草を過ぎてからじゃないとダメだねえ、という結論w
どうやら今年は、人を押し退けても切磋琢磨で行きましょう!!という運勢かも?!
☐の香取の真下の①のピンの所に、“御宿”という町があります。
暮れの30日に、大多喜から鴨川に降りる中道を通って、
帰りは海岸線を走るドライブに行きました。
途中で、「なんだ、あれは!!」という、山の縁のガードレール(右上)を発見。
もちろん、登ってみましたw
左・中央あたりの細い階段を昇って、ヒーハー。ヒーハー。
山並みが見えただけで、なんにもありません\(^o^)/
この辺りの、外来植物の北限とかを調べている研究所の山道でした。
そこからしばらく走ると、すでに真っ暗。
海岸線の景色・・・見えません。
いちおう、御宿でトイレ休憩・・・と思ったら!!!
御宿
(http://www.onjuku-kankou.com/onjuku/index.html#tsukinosabaku )
なんじゃあ、あれはあ\(◎o◎)/!
クリスマスは終わってるし・・・
ラクダが撮れませんでしたけど、月の沙漠です(^^♪
《月の沙漠》
童謡「月の沙漠」は御宿海岸で作られました。
「加藤まさを」氏は、大正中期より昭和前期にかけて、
一世を風びしたみずみずしい抒情画の数々を発表し、
一時代をきづくとともに、
大正12年に発表した「月の沙漠」は、御宿海岸がその舞台となりました。
今から400年前の西暦1609年、
岩和田村(御宿)の田尻沖に
メキシコに航行中のサン・フランシスコ号が嵐に遭って座礁しました。
岩和田村の村民は総出で救助にあたり、
凍えた乗組員を素肌で温め、衣服や食料を惜しみなく提供し、
乗組員373人のうち317人の命を救ったと伝えられています。
その後、ドン・ロドリゴ総督一行は
当時の大多喜城主本多忠朝を介して、徳川家康や2代将軍の秀忠と謁見し、
翌年には家康が建造させた新しい船で無事メキシコへ帰国しました。
1873(明治6)年、
欧米を視察中の岩倉使節団はドン・ロドリゴの話を知らされます。
鎖国によって忘れられていた史実に再び光がさしました。
その後1928(昭和3)年に、
ドン・ロドリゴ一行が漂着した岩和田海岸近くの高台に
日本とスペイン、メキシコの交通の発祥として記念之碑が建立されました。
そして、2009年9月26日には
日本メキシコ交流400周年記念式典が開催され、
皇太子さまをはじめ駐日メキシコ、スペイン両大使や
武正外務副大臣、森田知事が出席なされ盛大に行われました。
(http://www.onjuku-kankou.com/event/illumination.html )日 程 : 2012年12月1日(土)~2013年1月14日(月) 時 間 : 17:00~22:00 会 場 :
12月25日(火)まではクリスマスツリーやサンタクロース・トナカイのイルミネーション、
12月26日(水)からは
イルカやお魚のイルミネーションや、
御宿町の特産である伊勢えびのイルミネーションに模様替えします。
今年もシンボルキャラクター「エビアミーゴ」はもちろん、
「チーバ君」のイルミネーションも登場します。
イルミネーションが清水川に面しており、水面に映る光がとても幻想的です。
チ―バくんの写真はボケちゃいました (>_<)
まさか、御宿でイルミネーションが見れるとは思ってもいませんでしたから、
それもスッゴイ嬉しかったけど、もっと感激だったのは、
昨今はLEDで、なんとなく寒々しいイルミネーションだらけなのに
赤や緑の、ウキウキする電飾だったことです!!
14日までやってるそうですから、行ってみて下さい。
御宿はもう房州になりますから、夜風も冷たくありません。
ということで、千葉県の宣伝でしたwww
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(1682) 初詣 (プラス) 御宿
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