AS I LAY DYING
Cauterize (2012)
Billboard TOP 15 HARD ROCK ALBUMS
No.3 (2012.10.20付)
AS I LAY DYING
『AWAKEND』(2012.09.26)
(Amazon )
筑波大学大学院教授・古田博司
日本軍と戦わない屈折が反日に
2012.10.17
(http://sankei.jp.msn.com/world/news/121017/kor12101703180000-n1.htm )
(古田研究室 )
中国の野蛮と韓国の野蛮が世界を騒がせている。
彼らは日本人が面子(めんつ)をけがしたと言っているが、彼らはウソをつくことを恥と思わない。
ウソや虚構が後戻りできないほど否定されたときに初めて恥を感じ、元の面子を取り返そうと怒りだし躍起になるのである。
≪韓国の近代史に対日戦なし≫
近代史上、韓国は日本軍と戦ったことがない。
韓国が主張する戦いは1920年の青山里戦闘1回きりで、敵は朝鮮人匪賊だった。
当時の満州には、このようなアウトサイダーがあちこちにいた。
対日戦争を独立戦争として戦ったのは北朝鮮の故金日成国家主席と仲間たちだけだ。
青山里の戦闘で勝ったというウソを定着させようと韓国は骨を折ってきたが、戦場に残ったのは日本軍であった。
敗けた方が戦場に残る道理はない。
韓国が英雄として誇るのは、あとは爆弾魔のテロリストだけだ。
有能な人材は全て日本の近代化に参画したから、放浪者しか残らない。
その放浪者の爆弾テロリストを英雄に仕立てなければならないのは、今の韓国の悲哀である。
長く英国支配に抗してきたアイルランドでは、このような卑劣を正義とは見なさない。
ダブリンにある旧英総督府は、1916年の「イースター(復活祭)蜂起」の記念館になっているが、掲げられている英雄たちはみな蜂起の指導者で処刑された者たちである。
≪中共軍は延安に敗走しただけ≫
中国人で日本軍に正面戦を挑んだのは、国民党軍であり、共産党軍ではない。
中国研究者たちは1990年代後半から、戦いを主導したのは共産党だという恥ずべきウソに加担したが、今では正常心に戻っている。
中国にいた日本軍を勝者として武装解除したのは、国民党軍であり、満州の方を武装解除したのは、旧ソ連軍である。
共産党軍は日本軍の武器をソ連軍から供与され、この火力で戦後、国民党軍を台湾にたたき出した。
共産党軍が主張する戦いは、1940年の百団大戦ぐらいのものだ。
国共合作で国民党の援助を受けながら大敗し、その後、執拗(しつよう)な日本軍の追撃を受け、党内でも批判された。
中共の主力部隊が延安の山に逃げたことを、彼らは「長征」というが、征服した地はない。
「長遯(ちょうとん)」がふさわしいだろう。
満州にいた中共軍は1944年までに、日本軍によって全滅した。
第二軍の一司令官だった金日成氏は1940年頃、国境を越えソ連領に逃れている。
日本が敗戦したのは国民党の中華民国であって、共産党の中華人民共和国ではない。
私は東京裁判自体は正しいものだとは思わないが、戦勝国として戦犯たちに臨んだことは、台湾住民に勝利の記憶を残したことであろう。
この記憶が、台湾人の心をすっきりさせている。
だから、彼らは反日である必要性を持たない。今日に至るまで親日だ。
日本軍と正面切って戦わなかった者たちが、今も反日でしこっているのである。
韓国は日韓併合は強制であり、不当だと言った。
だが、当時の李朝の国庫は空であり、どうしようもなくなった王が日本の提案に妥協し5人の大臣に丸投げしたという史料が、3カ所から出てきてしまった。
国権強奪はなかった。
おおいに笑えるというか、朝鮮人の身になって考えると可哀そう過ぎるというか・・・でも笑っちゃう^^)
土地収奪はソウル大の経済史教授が否定した。
日本時代は、韓国に年率3・7%の経済成長をもたらし、民法典を与え所有権を確定した。
確定した側が所有権を無視し、土地を奪うはずがない。
なるほど。それまでは「民法」すら無くて、土地はあっても誰のものとも決まっていなかったのを、朝鮮総督府が民法を作ってやって、土地の測量をしてやって、個人個人の固定資産にしてあげたんですね。
それをまた奪うなんてメンドーなことは、よもや、やる筈がないだろうってワケで、奪うなら、誰のものとも決まってなかった時に、奪うより簡単に自分のものにしていましたよね。まるで笑い話\(^o^)/
朝鮮で取れたコメは経済原理に則(のっと)って日本に輸出されたのだと、教授は主張した。
台湾の植民地統治は成功だったが、朝鮮のは失敗だったという、日本の左派学者たちの韓国の反日擁護の構図は崩れた。
≪自らの正義の記憶ない悲哀≫
日本の植民地統治は成功し、朝鮮を近代化させた。
米ハーバード大教授がさもなければ、どうして戦後韓国の企業家が順調に育つことができただろうか、と疑問を投げかけて、日本時代の民族資本家たちの活躍を本に描いた。
この本は今も、韓国では禁書である。
日本軍と戦わなかった者たちは自らの正義の記憶がない。
中国は南京事件を捏造(ねつぞう)する日本の市民派新聞に飛びつき、韓国は従軍慰安婦のウソに搦(から)め捕られた。
日本の左派知識人やマスコミは結局、彼らの卑劣さを助長したのである。
南京事件の被害者数は年々増加する。
戦闘1週間で30万人も殺せたならば、戦争はすぐに終わってしまうだろう。
中国軍はそれほど惰弱だったのだと侮蔑することもできる。
だが、戦ったのは共産党軍ではない。
国民党軍だった。
このことは私もあちこちに書いていますが、大東亜戦争および第二次世界大戦が終わった時(1945年)には、〈中華人民共和国〉なんて国も、〈大韓民国〉なんて国も、まだ、無かったのです。
その基本が、すっかりどこかに忘れらているマスコミ報道。
日本が戦ったのは〈中国・国民党の中華民国〉であり、そして満州と朝鮮半島をめぐっての〈ソ連〉なのです。
〈中華民国〉は、終戦後、〈中国共産党〉との内戦で〈台湾〉に追いやられてしまい、〈ソ連〉は1989年に倒産しちゃいました。
それなのに、な~んんで〈中華人民共和国〉(1949年成立)だの、〈大韓民国〉(1948年成立)だのに、ガタガタ言われて黙って聞いてるのか、日本政府というものもワケ分かりません。
「私、アンタと戦ったことなんてないし、第一、あの頃、アンタはまだ生まれてないじゃんさ!!」
これでカタがつく話だと思いませんか?(笑)
もし、〈竹島〉が朝鮮半島のものだとしたら、〈大韓民国だけ〉に渡すのもヘンです。〈朝鮮民主主義人民共和国〉と半分ずっこだと思いませんか?
昨年だったか、〈朝鮮王朝なんたら〉(←スミマセンw)など何百冊という貴重な文献の、大半が“コピー”を、〈大韓民国、だけ〉に差し上げました。原本は持ってるはずなのに、管理がずさんで紛失しちゃったらしいです。
あの時も私は不思議で仕方がなかった。
〈日韓併合〉(1910年)の時、朝鮮半島は〈李氏朝鮮の大韓帝国〉でした。
大韓帝国 (Wikipedia )
この図の〈深緑の部分〉が終戦までソックリ日本国となっていたのですから、李朝の文献を差し上げるとしたら、韓国だけに、じゃなく、北朝鮮にも同じものをあげるとか、半分ずっことかじゃなきゃ、可笑しいでしょう!!
そのことをマスコミも知識人も、誰も言わないのが、私には不可解で仕方がなかったです。
歴史共同研究で話し合えば共通認識が得られると思い込んでいる人々がいる。
だが、事実を明らかにする資料を示すと彼らは怒る。
その時に初めて恥を感じ、面子を取り戻そうとするからである。
日本側はウソ自体を恥じる。だから研究して会議に臨む。
「恥と面子の平行線」である。
第二期『日韓歴史共同研究委員会』では、日本側が韓国の歴史教科書の元ネタが日本であることを実証した。
その時、韓国側が
「こんなこと、韓国の学界に知れたら大事になるぞ」
と叫んだ。
面子ゆえに、彼らはいつも戦わずして屈折するのである。(ふるた ひろし)
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(1657) 〈中国&韓国の反日〉 日本と戦争をしたことがない国が、勝利を叫ぶwww
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