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(1587) いきなりですが、パンク・ロックw

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IGGY & THE STOOGES
Raw Power (1973)


ニューヨーク・パンクの代表のひとり、イギー・ポップです。

ロックン・ロールが直ぐさまイギリスに渡って、
リバプールではポップ・ロックへと進化し、
ロンドンではハード・ロックに進化して行ったように
パンク・ロックもアッという間にイギリスに渡り、
セックス・ピストルズのようなロンドン・パンクへと進化しました。

流行は繰り返すで、1990年代の中頃に再びパンクが騒がれましたが、
またまた繰り返すになるでしょうか。あるいは15年遅れの流行なのか?!

かの地では、たぶん・・・








Группа Pussy Riot жжет путинский гламур
(2011.11.30-up)


これをストックした頃は、日本では全く注目されていなかったニュースみたいなので
その後、忘れていたのですが・・・

誰だ!!男女差別は止めようなんてホザいてたのは。
マイナーだったニュースでも、突然、閲覧数が増えるじゃないかw

ハダカは、つおい!!!








露パンクバンド拘束で
ブロンド女性がトップレス抗議
過激な女性集団の正体は

2012.09.08
(http://sankei.jp.msn.com/world/news/120908/erp12090818000005-n1.htm)




erp12090818000005-p1[1].jpg
8月17日、ウクライナ・キエフ市内で、上
半身裸で十字架を切り倒すフェメンのメンバー(ロイター)




ロシアのプーチン政権を批判した女性パンクバンドが、
8月、同国で有罪判決を受けた問題で、
ウクライナ人女性が上半身裸で、キエフ市内の十字架を切り倒す、“抗議”を行った。


彼女は、これまでも欧州でたびたび同様のパフォーマンスを行ってきた
ウクライナの女性団体「フェメン」のメンバーだ。


彼女たちは一体何者なのか。




「教会が女性の人権を侵害する権利はないわ!」


ロイター通信によると、フェメンに所属するインナ・シェフチェンコさん(22)は
8月17日、キエフ市内で
高さ4メートルの十字架をチェーンソーで切り倒した後、そう叫んだという。


彼女は、ロシアのパンクバンド「プッシー・ライオット」のメンバーが
ロシア正教会の寺院でプーチン政権批判の歌を歌い
有罪判決を受けたことに抗議して、この行為に及んだ。


しかし十字架は、
ソ連時代にスターリンの抑圧などで亡くなった人々を弔うために建てられたもので、
パンクバンドの拘束とは関係がない。


ウクライナ当局は、フーリガン(暴徒)行為などの容疑で、彼女らに対する捜査を開始した。




フェメンはことあるごとに欧州各地で裸の抗議活動を行っている。


6月にウクライナとポーランドで共催したサッカーの欧州選手権では、
大会が「ウクライナへの売春ツアーを助長している」
などとして競技場前で抗議したり、優勝トロフィーを盗もうとしたりしたほか、
3月にロシアで行われた大統領選挙では、
プーチン氏が投票した後に投票所になだれ込み、
「プーチンの代わりに私が(投票用紙を)盗む」などと叫んだ。


彼女たちはいずれのケースにおいても、上半身裸のトップレス姿で、
胸などに“抗議文”をペイントしており、
そのメッセージはインターネットなどを通じ全世界に瞬く間に伝えられた。




報道などによると、
フェメンは
2008年にウクライナで女性経済学者のアンナ・ハトソル氏が創設した。


ソ連崩壊後、経済が極端に悪化したウクライナでは、
売春や、買春目的での外国人ツアー客の流入が激増した。


同国では
性産業で働く女性の8人に1人は大学生か高校生以下の少女だとも言われている。


こうした状況に抗議するため、フェメンは活動を開始したとされる。




彼女たちは当初、衣服を着て抗議をしていたが、
全く注目が集まらないことからトップレスになることを発案した。


この過激なパフォーマンスは、世界中のメディアの注目を集めることに成功した。


2011年4月の英紙ガーディアンの報道によると、
団体には常時40人のトップレスで抗議をする活動家がいるほか、
300人のメンバー、さらに3万人あまりの支援者がいるという。


組織は
寄付や、ネット上で販売されるさまざまなグッズの売り上げなどで運営されており、
女性の人権擁護を訴え、政界進出を計画したこともある。


ただ、
「女性が抑圧されているウクライナのイメージを払拭したかった」
という彼女たちの目的がどこまで達成されているかは疑問がある。


トップレスで活動をすることで、
「女性が性の対象であることをかえって助長している」
などの批判もあるからだ。


プッシー・ライオット事件への抗議に見られたように、
反社会的な行動を繰り返しているという事実も否めない。


活動家になったメンバーが、それを問題視する家族と疎遠になるケースもあるという。


ただ、それでもウクライナ国内では
「論文を書いて、それで終わり、という従来の女性人権運動とは違う」
などと、フェメンの活動に一定の支持を寄せる声もある。


ウクライナではアザロフ首相が
「改革を行うのは女性の仕事ではない」
などと発言するなど、女性を軽視する風潮があるとも指摘されている。


彼女たちは今後、
ウクライナ以外の国々での活動も活発化させる考えも明らかにしている。


今後もその過激な活動は、世界の注目を集めそうだ。







Punk band protest Vladimir Putin in street concerts
(2012.02.06-up)







Russian Riot Grrrl Protest
(2012.03.06-up)









ということで、ロシア、外見だけじゃなく、内面も
どこぞの国の後追いをしてる様相ですねぇ・・・

あっ、どこぞの国でもパンク・ロックとかやってたのかな?

それはさておき、ライオットで思い出したのでw 






RIOT
Bloodstreets (1988)






  
  
  


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