野田首相、大統領発言に親書で抗議
竹島領有権
政府単独提訴へ
2012.08.17
(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120817/plc12081722540025-n1.htm)
野田佳彦首相は17日、
韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領に対し、
島根県・竹島上陸や
天皇陛下に謝罪を求めた発言に
遺憾の意を表明するとともに、
竹島の領有権について
『国際司法裁判所』(ICJ)への共同付託を提案する親書を
外務省を通じて渡した。
玄葉光一郎外相も同日、
申珏秀(シン・ガクス)駐日韓国大使に
共同付託を要請し、
李氏発言を念頭に
「最近の言動を改めるべきだ」
と抗議した。
一方、
韓国の趙泰永(チョ・テヨン)報道官は
ICJ付託について
「日本政府の提案などは一顧の価値もない」
とする論評を発表。
日本政府は単独提訴に踏み切る。
野田首相は同日、ICJ付託について
「(韓国は)堂々と応じてほしい」
と記者団に述べた。
政府は近く韓国側に口上書を送り、
昭和40年(1965年)の『交換公文』に基づき
ICJへの付託を正式に求める。
『交換公文』は
『日韓基本条約』調印時に
両国外相が締結。
日韓間の争いは
「両国政府が合意する手続に従い、
調停によつて解決を図る」
と定めている。
日本が韓国側にICJ付託を提案するのは
昭和37年以来50年ぶり3回目。
過去2回とも韓国側が拒否し、日本も提訴を見送っている。
ICJの裁判は相手国の同意がなければ成立しないが、
単独提訴の場合、
韓国側は拒否理由を説明する義務がある。
今回、日本が単独提訴に踏み切るのは、
領土問題の存在を明らかにし、
日本の正当性を
国際社会に訴える狙いもある。
藤村修官房長官は17日の記者会見で
李氏の竹島上陸について
「わが国の国民感情を傷つけ、日韓関係に否定的な影響を与える」
と改めて批判した。
また、週明けにも関係閣僚会議を開催することも発表した。
閣僚会議では、
竹島問題の調査・研究支援や、
広報啓発活動などを
協議する。
一方、玄葉氏は記者団に対し、
今年秋の改選で
国連安全保障理事会の非常任理事国に立候補する韓国への
不支持について
「追加の措置についてはさまざま検討中だ」
と説明した。
「国連は法の支配の重要性を言っており、
韓国は国連の重要な加盟国である以上、
(ICJ付託に)応じるべきだ」
とも述べた。
日韓通貨スワップは、“拡大”の方だけにストップがかかりましたけど
いくら援助したところで、「もっとよこせ!!」なんですから
全部、破棄にしましょう(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
今までの分を返せ、なんていうと長引きますから
それはそれでドブに捨てたと思って諦めるとして・・・
■日本から韓国への援助 一覧 (長すぎる…)
(http://sarahctr.iza.ne.jp/blog/entry/1803840/)
上記のブログに、あちこちに散らばっている情報がまとめられていました。
ちなみに、日韓国交正常化に伴い、日本は
戦後賠償
(なぜかこれは敗戦国が戦勝国に払うものとなっていたが、第二次大戦後は廃止された)
に代わるものとして、韓国に対して「開発援助」(ODA)などの名目で
現在に換算すると2~3兆円の経済援助をしています。
しかし、韓国ではそれを戦争中の賠償などには払わずに、
せっかく日韓併合で日本が整えてあげたインフラを
朝鮮戦争で、
朝鮮人同士がズダボロにしちゃってましたから、
復興費に充てちゃったんですね。
それで今日の発展が出来て、少しは余裕が出来たと見え、
強制労働だとか慰安婦だとか、「カネをくれ!」と言ってる人たちには
韓国政府が支払うので、申し出るように、
という“お触れ”が出たのは2、3年前でしたね。
だから、今でも騒いでるヤツらってのは、
そうした「正規の手続き」は出来ないヤツらなんだろうと思います。
で、韓国は経済発展した
今でも、
ま~だ、日本にカネを貸せ(返す気はない)と言ってて、
総額にすると、天文学的な数字になりそうなので、計算しません。
明治時代は情報が発達してなかったからなのか、
日本は
トンでもない民族を併合しちゃったもんですなあ・・・(>_<)
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(1540) そうこなくっちゃ\(^o^)/竹島領有権・単独提訴
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