昨年から雨が多かったのと、寒かったことが
岐阜や愛知、三重あたりの
山奥が原産地のナンジャモンジャ(ヒトツバ・タゴ)には快適だったらしく
例年よりギッチリとツボミをつけました。
恒例の5月8日に、チラッと開き始め、
2日で五分咲きになり、
3日目で八分咲きです!!
そして満開になると桜と同じで、
1週間くらいで風に吹かれて散ってしまう
妖精のような花です。
とは言っても、白い花びらはガクで、
その中の赤紫の
1ミリか2ミリくらいのツブツブが花です(^^;
つむぎ(紬)のような木肌も好きで、
太陽があたると絹のように光るのですが
2日続きの雷雨・・・と言ってる間に3日目のゴロゴロが遠くで・・・
で、濡れちゃっててツヤがありません。
八重の香りモッコウバラも、
ナンジャモンジャと同じく凄まじいくらいにツボミをつけて
まだ2分咲きくらいなのに、
夕方近くなると、むせ返るくらいの、甘い香りを漂わせます。
カタバミの親分みたいな花も、増えに増えて、
アンタはここまで!!
と抜かれ始めていますw
抜かれても、踏まれても、根性で
毎年、花を咲かせるカモミール (^^♪
雨と寒さで不作でした、大根。
でもこれは、かなり辛かったので、不作でOKでした\(^o^)/
都忘れ。
これも雨が多かったのが良かったらしく、
こんなにいっぱい咲いたのは初めてかものツツジ。
夏でも冬でも元気にはびこって咲き続けていた
チロリアンランプ。
ふと見ると、完璧に枯れていました。
今冬の寒さには勝てなかったようです・・・
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(1421)ナンジャモンジャが咲きました\(^o^)/
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