Quantcast
Channel: PSYCHO COUNTRY
Viewing all articles
Browse latest Browse all 820

(1356)教科書採択:汚染された日本、少しづつ修正。放射能。

$
0
0




私が最高にビックリしたニュース 


2011年07月18日
「放射線」授業復活
知らないから不安になる

http://sankei.jp.msn.com/life/news/110718/edc11071803060001-n1.htm


目に見えない放射能や放射線を、
多くの国民が不安がっているのは、
基礎的な知識がないことが大きい。



昭和56年(1981年)に実施された
学習指導要領
中学で扱っていた放射線の項目
削られたためだ。




ゆとり教育の影響で、この30年間、放射線に関する基礎知識が教えられてこなかった。



来春から中学理科では
放射線について学ぶ授業が復活する




東京電力福島第1原発事故によって原子力への不安が広がるなか、
学校教育で正しい知識を学習する意味は極めて大きい。


放射線医学の専門家からも
「放射線への理解不足が不安を募らせている」
との指摘がある。


指導要領改定は、東日本大震災前に決まっていた。


新指導要領では、
エネルギー資源の利用や科学技術について考える関連で、
「放射線の性質と利用にも触れる」とされた。


来春からは、シーベルトやベクレルの単位のほか、
放射線が自然界にも存在する事実や
医療などに利用されていることを取り上げる教科書が登場する。


放射線利用を学ぶことは重要だ。


放射線は
病気の発見やがん治療、
農作物の品種改良、
タイヤを丈夫にするなど工業にも活用されている。


授業でもこうした利用例を取り上げたい。


身近なことがらを通じて
放射線の性質を知り、
理解を深めることが期待される。


先生ももっと勉強して分かりやすく工夫して教えてもらいたい。



学校教育では、
放射線について
基礎的知識を教えてこなかったのみならず、
いたずらに
放射能の恐怖をあおる教え方がされてきた。




社会科で、
一部の組合教師が反原発の政治的主張を持ち込み、
原爆のほか、チェルノブイリ原発事故の被害などを
ことさら強調して教えるような例があった。


福島第1原発事故後には、避難区域から転校してきた子供へのいじめが問題になった。


手本となる大人からして、
ことさら放射線の影響を不安がり、
科学的根拠のない行動や風評被害が絶えない。


福島県矢祭町の小学校では、
原発事故をきっかけに「総合的な学習の時間」を利用し、
放射線に詳しい医師を講師に招き授業を行った所がある。


授業後、子供たちからは
「放射線はそんなに怖くないことが分かって安心した」
という感想があったという。


保護者も不安がる前に、専門家の知見をふまえ知識を深めたい。






これは思ってもいませんでした。歴史や社会では共産思想などが偏向・捏造・妄想でデタラメを教える洗脳工作があるのは当然と思っていましたが、まさか数学や理科といったものには、それは無いだろうと、タカをくくっていたのです。


上の記事にある、「ゆとり教育の影響で」という文章に横線を引きましたけれど、学校で教えることは、勉強のやり方だけであって、それを深くするか、浅いままかは、その人その人の性質になります。キチキチの詰め込み教育をすれば全員が優秀になるかといったら、そうではありません。


私は生まれつき病弱だったので学校も休みがちでした。それで、飛び飛びの虫食いだらけの、「ゆとり教育」以前の教育しか受けられませんでしたが、それでも自分で気が向けば、なんとか一人で勉強することが出来ます。


つまりは、「ゆとり」ではなく、教え方が下手だったか、悪かったか、そのへんだと思うのです。


案の定、上のニュース記事にあるように、理科にまでも偏向思想が入っている。核反対、平和運動、アメリカ資本主義根絶なんてヤカラでしょうね。


自分が、その核によってかろうじて平和の均衡がとれている地球上に住み、核によってつくられた電気を使い、時にX線検査を受けたりしていて、しかも資本主義だからこそ給料を貰って働けたり、ファッションやグルメや旅行などを楽しんだり、本を読んだり音楽を聴いたり出来ているのが、まるで分かっていない連中です。


もっと言えば、そもそも地球は太陽があって生まれたのであり、その過程は水素の核融合爆発でwしかも太陽は今も水素核融合爆発をしているからこそ、私たちはその熱の恩恵を受けて地球上で暮らしています。従って、今、この瞬間にも、太陽からは絶え間なく放射線やら何やらが地球にも降り注がれています。


それでも地球の上空にある大気が、ある程度はそれらを吸収・反射して宇宙に撒き散らしてくれているからいいようなものの、宇宙飛行士なんていったら、船外活動の時はモロですからね。原子力発電の核(核爆弾の1%~せいぜい8%くらいのウラン濃度)くらいでガタガタ言ってたら、とてもとても宇宙には・・・えっ、行きたくないって?


なにしろ、ちょっとした大きさの太陽フレアで、核爆発の11個分(例によって非常に曖昧な数字ですから、まるで違うかも知れませんが、とにかく、いっぱいw)とかね、ケタが違いますから。


そういった勉強を、学校で教えていなかったなんて!!!


だから東日本大震災の後、異常を通り越して異様な情報が溢れ返ったんですね。最初は核反対活動家の煽りだと思ったのですが、そのうち、普通の女の子たちまでも、福島の放射性物質ごときで、そのうち皮膚が焼けただれ、髪の毛がゴソッと抜け落ちたりしてくると、マジで信じてたりしてる。爆笑ものなんですけど、核爆弾より恐怖を感じましたね。


あ、私は1950年代、1960年代あたりの、ソ連、アメリカ、フランスを中心とした国々が、バカスカ核実験をやってた時代を通り越して来てますからね、少々のプルトニウムが降って来てもビクともしませんwww


そういえば、水素爆弾は、広島の原子爆弾の250倍でしたっけ?数字は覚えない主義なので(笑)まるで違う数字かも知れませんが、とにかく、原子ではなく、核の爆弾の威力は半端じゃない。


その核実験場の近くで魚を獲っていた日本の漁船が被曝して、船長の・・・久保山さんという方が亡くなりました。


が、乗組員22名のうち、亡くなったのは久保山さん一人。あとの方たちは定期的な検査をしながら、普通に生活されていたみたいです。まあ、中には歳で癌になった人だっているでしょうけど。


チェルノブイリは、圧力容器(燃料棒を入れておく容器)がない、単なる箱だけみたいな原子炉で、実験をしている最中に爆発しました。それで直ぐにメルトダウンを起こしたので、他の原子炉を保護するためにコンクリートで固めました。


つまり、いくつかあった原子炉の中の1つが事故を起こしただけで、他の原子炉はずっと発電を続けました。今は老朽化で止まってるみたいですけど。


そのコンクリート固め作業の最前線で働いていた沢山の人たちが、みんな焼けただれて亡くなったかというと、そんなことはない。むしろ今でも健康で仕事をされている人の方が圧倒的に多い。


何がその“差”になるのかと考えるに、日本人は日頃から海苔や海藻類をよく食べるから、かなり効果的と言われたように、日頃の食生活などでも違いが出るのではないでしょうか。基本の6種類でしたっけ?数字は・・・を、バランス良く食べる。野菜が嫌いな子供には、パセリを刻んでハンバーグに混ぜちゃうとかね。


ちなみに大匙1杯の微塵切りパセリで、大人の1日分の野菜の栄養素がとれます。あとは緑黄野菜をちょっと足せばいい。カロチンってやつですね。


ということで、肉が大好きで、野菜は苦手で、魚類もほとんどダメで、という私は、肉にパセリの微塵切りをたっぷりかけてOKですwwwあ、わかめにカツオ節となまネギを刻んだのをかけて醤油で、なんてのは好きです。ネギは青い葉っぱを刻んだのなら好きなんです。煮るとヌルヌルしたのがイヤ・・・なんの話だ?


そういえばラジウム温泉とかゲルマニウムなんてのも放射能ですね。


危ないものには近づけない、ではなく、それはどういう性質で、こういう場合に、このくらい危ないというのを教えてこそ、教育者なんですけどねぇ・・・


いずれにしても放射能(放射線 & 放射性物質)の教科書への復帰、おめでとうございます!!


蛇足ですが、前にどこかに書いたように、日本がおかしくなってきたのは、1980年代頃からじゃないのか、という私の見解、合ってるでしょ?


今後は、「GHQの占領政策により」とか「戦後教育」なんてタワゴトは、絶対に書かないで下さいね。あれを見るたび、戦後すぐ教育を受けた私はムカつくwww




Viewing all articles
Browse latest Browse all 820

Trending Articles