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◆ トランプ大統領アジア歴訪・その5

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トランプ氏来日
銀座ではファーストレディ外交を展開
メラニア夫人またお会いできてうれしい

2017.11.05
(http://www.sankei.com/politics/news/171105/plt1711050022-n1.html )

東京・銀座の宝石店を訪れ、養殖真珠の説明を受けるトランプ米大統領のメラニア夫人(中央右)と安倍首相の昭恵夫人(同左)=5日午後(代表撮影)
東京・銀座の宝石店を訪れ養殖真珠の説明を受ける
トランプ米大統領のメラニア夫人
中央右と安倍首相の昭恵夫人同左
=5日午後代表撮影



安倍晋三首相とトランプ米大統領がゴルフを楽しんだ5日午後、
昭恵夫人とメラニア大統領夫人は
東京・銀座のミキモト銀座4丁目本店を訪れ、
パールジュエリーを見たり、
養殖真珠の歴史や養殖工程の説明を受けたりして
ファーストレディー間の友好を深めた。


メラニア夫人は、出迎えた昭恵夫人に
「またお会いできてうれしいです」とあいさつし、
その後VIPフロアに移って軽食をとりながら懇談した。

メラニア夫人は
養殖真珠に関する店側の説明を相づちを打ちながら聞き、
同席した海女には「何分ぐらい潜りますか」などと質問していた。


メラニア夫人は、
海女の奥村美秋さん(57)が
「40~50秒くらい息をとめることができる」
と答えると驚いた表情をみせ、
1カ月前に海女になった里中咲季さん(22)には
「デビュー、おめでとう」と声をかけたという。



日米首脳夫妻が
伊勢エビのソテー但馬牛のステーキに舌鼓

2017.11.05
(http://www.sankei.com/politics/news/171105/plt1711050024-n1.html )

夕食をともにするレストランで撮影に応じる(右から)安倍晋三首相、トランプ米大統領、メラニア米大統領夫人、安倍昭恵首相夫人=5日午後7時38分、東京都中央区銀座5丁目(代表撮影)
夕食をともにするレストランで撮影に応じる右から
安倍晋三首相トランプ米大統領メラニア米大統領夫人安倍昭恵首相夫人
=5日午後7時38分
東京都中央区銀座5丁目代表撮影



安倍晋三首相と昭恵夫人は5日夜、
東京・銀座の鉄板焼き店に
トランプ米大統領とメラニア夫人を招き、
夕食を共にした。

メニューは次の通り。

     ◇

・北海道のホタテ貝と白トリュフのサラダ

・静岡の伊勢エビのソテー ビスク仕立て

・但馬牛のステーキ

・デザート




トランプ大統領が

韓国国会での演説でも
拉致問題言及へ

2014.11.05
(http://www.sankei.com/world/news/171105/wor1711050045-n1.html )

夕食会を終え、報道陣に手を振るトランプ米大統領=5日夜、東京・銀座
夕食会を終え報道陣に手を振るトランプ米大統領=5日夜東京・銀座


米ホワイトハウス高官は5日、
訪日中のトランプ大統領が
北朝鮮による拉致被害者の家族らと面会するのに続き、
8日に韓国の国会で予定している
朝鮮半島情勢に関する演説でも
拉致問題を含む北朝鮮による人権侵害に言及することを
明らかにした。


同高官によると、トランプ氏は演説で、
・ 北朝鮮による日本人や韓国人の拉致に加え、
過去数十年間に北朝鮮が繰り返し行ってきた
・ 大韓航空機爆破などのテロ行為、
・ 米韓軍将兵に対する攻撃、
・ 北朝鮮国内での自国民に対する虐待
などを非難し、
「北朝鮮の金正恩体制の本質に(世界の)目を向けさせる」
としている。


トランプ氏は、
今年9月に訪米した拉致被害者の家族と面会した米政権高官らから
拉致問題の実情について報告を受けて以降、
この問題に重大な関心を寄せており、
高官によれば
拉致被害者との面会も同氏の希望により実現したという。(黒瀬悦成)



北朝鮮情勢
北の核施設破壊には
地上部隊派遣が唯一の手段
米統合参謀本部

2017.11.05
(http://www.sankei.com/world/news/171105/wor1711050043-n1.html )

マティス米国防長官
マティス米国防長官


北朝鮮の核兵器開発に関し、米統合参謀本部は4日までに、
核関連施設の位置を特定して確実に破壊するためには
地上部隊の派遣が「唯一の手段」であるとする書簡を
野党・民主党の下院議員に送った。

北朝鮮が弾道ミサイルに化学兵器を搭載するなどの方法で
化学・生物兵器を使う可能性があるとも指摘した。


米軍が北朝鮮に対する軍事攻撃に踏み切った場合の被害想定を明かすよう
マティス国防長官に求めたテッド・リュー下院議員(民主)らの質問に、
統合参謀本部のデュモント海軍少将が書簡で答え、リュー氏らが4日発表した。


書簡は、北朝鮮の核兵器は地下深くに保管されていることを挙げて、
すべてを確実に破壊するには「地上侵攻が唯一の方法」であると指摘した。

また、北朝鮮が化学兵器禁止条約に加盟していないことから
神経剤や窒息剤などを保有しているとみられ、
改造された野砲や弾道ミサイルの弾頭に搭載して
攻撃に使う可能性があるとした。


北朝鮮の攻撃開始から数時間で
韓国の死者は数万人に上るとの見方もあるが、
書簡では被害想定は明らかにせず、
事前の警報が早ければ早いほど「生存可能性が劇的に高まる」
と強調するのにとどめた。


書簡は、米軍として「必要があればあらゆる軍事力を使う」としつつも、
北朝鮮の攻撃態勢には変化がみられないと指摘。

軍として、ティラーソン国務長官が主導して
経済・外交的圧力をかける路線を
「全面的に支持する」とした。【ワシントン=加納宏幸】


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