新藤総務相が参拝
終戦の日、閣僚で初
2013.08.15
(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130815/plc13081508240008-n1.html )
靖国神社を参拝する新藤義孝総務相
=15日午前、東京都千代田区(小野淳一撮影)
新藤義孝総務相は 15日午前、東京・九段北の靖国神社を参拝した。
安倍晋三内閣の閣僚による終戦の日の同神社参拝は初めて。
新藤氏は春季例大祭前の今年 4月 20日にも参拝している。
終戦の日、閣僚で初
2013.08.15
(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130815/plc13081508240008-n1.html )
靖国神社を参拝する新藤義孝総務相
=15日午前、東京都千代田区(小野淳一撮影)
新藤義孝総務相は 15日午前、東京・九段北の靖国神社を参拝した。
安倍晋三内閣の閣僚による終戦の日の同神社参拝は初めて。
新藤氏は春季例大祭前の今年 4月 20日にも参拝している。
新藤総務相「私的な参拝」
2013.08.15
(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130815/plc13081508410009-n1.html )
新藤義孝総務相は靖国神社を参拝後、記者団に対し、
「あくまで私的な参拝だ。このことが外交に影響を及ぼすことはない」
と語った。
『硫黄島からの手紙』 (2007)
(Amazon )
すでにご存じだとは思いますが、この映画の主人公、栗林中将は、新藤 “シンディ” 義孝議員の祖父です。
2013.08.15
(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130815/plc13081508410009-n1.html )
新藤義孝総務相は靖国神社を参拝後、記者団に対し、
「あくまで私的な参拝だ。このことが外交に影響を及ぼすことはない」
と語った。
『硫黄島からの手紙』 (2007)
(Amazon )
すでにご存じだとは思いますが、この映画の主人公、栗林中将は、新藤 “シンディ” 義孝議員の祖父です。
埼玉県内でも英霊に黙祷
国会議員は閣僚の新藤氏らが靖国参拝
終戦の日
2013.08.15
(http://sankei.jp.msn.com/region/news/130815/stm13081520430006-n1.html )
終戦の日の正午、戦没者らに黙とうを捧げる県職員ら=15日、県庁
68回目を迎えた「終戦の日」の 15日、埼玉県庁などでは正午に先の大戦で散華した英霊らに黙祷(もくとう)をささげた。
県内選出の国会議員は自民県連会長の新藤義孝総務相(埼玉 2区)らが戦没した軍人らをまつる東京・靖国神社を参拝した。
県庁では屋上に掲げた国旗を半旗にして戦没者への弔意を示し、正午には職員が一斉に起立、東京都内で行われた全国戦没者追悼式のテレビ中継に合わせて 1 分間黙祷した。
ある男性職員は「あの困難な時代を立派に生きた人がいるから平和な今があることに感謝したい」と話した。
県社会福祉課によると、先の大戦で戦死した軍人・軍属は計 4万 8453人。
このほか、空襲などで多くの一般県民も犠牲になった。
こうした戦没者の冥福(めいふく)を祈る県主催の戦没者追悼式は 10月 18日にさいたま市浦和区の埼玉会館で開催する予定だ。
一方、首相や閣僚の参拝が毎年、近隣諸国から干渉を受けている靖国神社に参拝した新藤総務相は閣僚としては初めての参拝。
国会議員では自民の山口泰明氏(埼玉 10区)や牧原秀樹氏(比例)らも参拝した。
牧原氏は「戦前の先輩への感謝と平和の大切さを毎年、子供に教えている」と話した。
また、あえてこの日は参拝をしなかったという議員も。
自民の村井英樹氏(埼玉 1 区)は 8月15日ではなく、開戦記念日の 12月 8日に参拝しているという。
「どうして戦争を始める決断をしたのかを考えることが大事だ」と強調した。
日本維新の会の坂本祐之輔氏(比例)は「日頃から戦没者を悼み、先祖を敬う気持ちは当然持っているが、8月 15日を選ぶ理由は特にない。地元の神社やお寺でもそれは可能だ」と話した。
国会議員は閣僚の新藤氏らが靖国参拝
終戦の日
2013.08.15
(http://sankei.jp.msn.com/region/news/130815/stm13081520430006-n1.html )
終戦の日の正午、戦没者らに黙とうを捧げる県職員ら=15日、県庁
68回目を迎えた「終戦の日」の 15日、埼玉県庁などでは正午に先の大戦で散華した英霊らに黙祷(もくとう)をささげた。
県内選出の国会議員は自民県連会長の新藤義孝総務相(埼玉 2区)らが戦没した軍人らをまつる東京・靖国神社を参拝した。
県庁では屋上に掲げた国旗を半旗にして戦没者への弔意を示し、正午には職員が一斉に起立、東京都内で行われた全国戦没者追悼式のテレビ中継に合わせて 1 分間黙祷した。
ある男性職員は「あの困難な時代を立派に生きた人がいるから平和な今があることに感謝したい」と話した。
県社会福祉課によると、先の大戦で戦死した軍人・軍属は計 4万 8453人。
このほか、空襲などで多くの一般県民も犠牲になった。
こうした戦没者の冥福(めいふく)を祈る県主催の戦没者追悼式は 10月 18日にさいたま市浦和区の埼玉会館で開催する予定だ。
一方、首相や閣僚の参拝が毎年、近隣諸国から干渉を受けている靖国神社に参拝した新藤総務相は閣僚としては初めての参拝。
国会議員では自民の山口泰明氏(埼玉 10区)や牧原秀樹氏(比例)らも参拝した。
牧原氏は「戦前の先輩への感謝と平和の大切さを毎年、子供に教えている」と話した。
また、あえてこの日は参拝をしなかったという議員も。
自民の村井英樹氏(埼玉 1 区)は 8月15日ではなく、開戦記念日の 12月 8日に参拝しているという。
「どうして戦争を始める決断をしたのかを考えることが大事だ」と強調した。
日本維新の会の坂本祐之輔氏(比例)は「日頃から戦没者を悼み、先祖を敬う気持ちは当然持っているが、8月 15日を選ぶ理由は特にない。地元の神社やお寺でもそれは可能だ」と話した。
この記事は2013年8月16日保存の再投稿です。