(Ⅳ) 古田博司著 『新しい神の国』
目次
(http://hawkmoon269.blog.so-net.ne.jp/2013-02-28 )
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第7章 和人たちの夏
1. 繰り返される儒教の独自解釈
2.日本的和の世界
3. 嫌われることを恐れる心性
4. 東アジア諸国民に日本の和は通じない
5.中華では存在すると思われる物は実在する
6.和は己を持って貴しとなす
7.最後に別々の残酷さを顧みる
7. 最後に別々の残酷さを顧みる
筆者の外国居住体験といえば、韓国のソウルでの 80年代の 6年間と、米国ハワイでの 10カ月にすぎないのだが、それでも日本でそれらを回顧すれば、日本という国は利害・思惑・好き嫌いなどで、人と人とが直接ぶつかり合う機会の少ない国だと真に思われる。
第8章 新しい神の国
1. 天皇が大好きな韓国人
2. 天皇をうらやましがった中国人
3. 存在すること自体にある美しさ
4. 裏切りつづける怨恨共同体
5. ポスト近代の新しい神々の国
につづく。
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(1777) 第7章(7)最後に別々の残酷さを顧みる
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