このプログの最初の方で載せたアリ・コイヴネンの、メイデンの曲のカヴァーです。(↓)
ARI KOIVUNEN
The Evil That Men Do
―IRON MAIDEN
「ヘヴィ・メタルなんてウルさいだけだ」という人に聴いてもらいたい。
原曲はこんなにも美しい曲なのです、
という気持ちからで、メイデンの動画と一緒に載せました。
え、“原曲”も聴きたいですか?w
IRON MAIDEN
The Evil Tht Men Do (2011-Live in Chile)
で、この落差(!!)を、アコースティック・ギターに乗せたアルバムが発売されます。
THOMAS ZWIJSEN
『NYLON MAIDEN』 (2013.03.27)
(HMV )
~(メーカー資料より)~
You Tubeで150万viewを超える話題のオランダ人ギタリスト、“トーマス・ズァイスン”の、アイアン・メイデン・カヴァーアルバム! その名も『ナイロン・メイデン』!
ヘヴィ・メタル・シーンに永きに渡り君臨し続けるヘヴィ・メタル界の真の王者“アイアン・メイデン”の名曲群を、クラシック・ギターで大胆カヴァー!
トーマスは、元アイアン・メイデンのヴォーカリスト“ブレイズ・ベイリー”の最新アルバム、『THE KING OF METAL』にリード・ギタリスト、コンポーザー、共同プロデューサーとして参加。
さらにそのヨーロッパ・ツアーにもギタリストとして帯同、今後が期待されるギタリスト!
アイアン・メイデンの重厚且つ複雑怪奇な楽曲を、驚きのクラシック・ギター・アレンジで収録。
驚異の超絶テクニックと、類稀なるセンスで演奏されるメイデンのカヴァーは、圧倒的なオリジナリティを感じさせる素晴らしい仕上がり!
ヘヴィ・メタル・ユーザーからギタリスト、はたまたクラシック・ユーザーにまで幅広くアピール出来るパンチの効いたアルバムです!
BGM的なアレンジではなく、メイデンのメタリックでアグレッシヴな部分とクラシック・ギターならではの美しく、リリカルな表現や奏法を、高品質な形で見事に融合させており、ただのお遊びやネタ的なカヴァーで終わらない芸術性も兼ね備えた作品。
クラシック・ギター(ソロ・ギター)アレンジをベースとしながらも、曲によってはヴァイオリン、ベース、ドラムなどのゲストが参加。
曲調、アレンジに変化を付けており、サウンド的にも飽きの来ないヴァラエティ豊かな内容。
“ブレイズ・ベイリー”も1曲ゲスト参加し、素晴らしいヴォーカルを披露!
日本盤には、アイアン・メイデン初期の名盤『鋼鉄の処女』収録の名曲「ファントム・オブ・ジ・オペラ」を含むボーナス・トラック2曲を収録予定!!
2013年1月より3ヶ月に渡り、トーマスはブレイズ・ベイリーと共に南アメリカ、ヨーロッパをツアー予定。
ツアーはⅠ部『ナイロン・メイデン』(ソロ・ギターによるアイアン・メイデン・カヴァー)+Ⅱ部ブレイズ&トーマスを中心としたフル・アコースティック・セットという二部構成の内容で実施されるため、今後の話題にも事欠きません。
※収録内容・商品仕様は変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
1. Aces High
2. Rainmaker
3. THe Trooper
4. Dance Of Death
5. Can I Play With Madness
6. Blood Brothers
7. The Clairvoyant
8. Wasting Love
9. Wasted Yeaes
10. The Clansman (feat. BLAZE BAYLEY)
11. The Talisman (feat. TONY NEWTON)
ボーナストラック
12. Phantom Of The Opera
13. Run To The Hills
14. The Evil That Men Do
どうですか!!ちょっと聴いてみたい気分になるでしょ?(笑)
ということで、私の好きな曲から行ってみます。
THOMAS ZWIJSEN
Run To The Hills
―IRON MAIDEN
ネコちゃんがいい味出してますwww
THOMAS ZWIJSEN
Blood Brothers
―IRON MAIDEN
原曲そのものがクラシック風なので、やはりこの曲の再生回数がダントツです。
BLAZE BAYLEY, THOMAS ZWIJSEN and ANE BAKKER
The Clansman (2013-Live in Brazil)
―IRON MAIDEN
スタート、1分20秒ほど、ブレイズ・ベイリーによる若きロック・ギタリストのベタ褒め紹介(!)ありw
ライヴなので音量がデカイです。
ライヴといえば、ブレイズ・ベリーのライヴでエレキギターで演奏してるのもありましたが、クラシック・ギターのアルバムを発表するくらいなので、ちょっと、やさしすぎる感じがあるのです。これから場慣れして、図太く(笑)なっていくのを期待しましょう。
↧
(1719) メイデンの曲をクラシック・ギターでカヴァーしたアルバムだそうです(^^♪
↧