「無抵抗の日本、中韓蛮行を誘発」
和歌山「正論」懇話会で
ノンフィクション作家・河添恵子氏
2012.08.27
(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120827/plc12082721210014-n1.htm)
和歌山『正論』懇話会の「第69回講演会」が
27日、和歌山市のホテルアバローム紀の国で開かれ、
ノンフィクション作家の河添恵子氏が
「世界の脱中国の動きと日本のこれから」
と題して講演した。
河添氏は、
韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領の島根県・竹島への上陸や、
香港の活動家らによる沖縄県・尖閣諸島への上陸問題に触れ、
「近隣諸国の度重なる蛮行は
『無抵抗で、いい子ぶって、反応が鈍い』日本が招いた災禍」
などと指摘した。
中国経済については
「沿岸の都市部から内陸部へと、バブル崩壊がすでに起きている」
と強調。
「世界の工場」と評された製造業でも、
米国の家電や自動車メーカーが
人件費高騰の影響で、
中国から国内での生産に切り替えている動きを紹介し、
「日本も早く世界の脱中国の動きに気付くべきだ」
と訴えた。
河添恵子
(http://kkuniversal.blog34.fc2.com/)
ノンフィクション作家
最新刊は2011年10月発売の
『豹変した中国人がアメリカをボロボロにした』(産経新聞出版)。
主な著書に
『中国人の世界乗っ取り計画』(産経新聞出版)、
『中国人とは愛を語れない!』(並木書房)、
『エリートの条件 世界の学校・教育最新事情』(学研)、
『台湾 新潮流』(双風舎)、
『アジア英語教育最前線』(三修社)
など。
翻訳監修は
『中国マフィア伝』(イースト・プレス)、
『中国 江南』(ダイヤモンドビッグ社)。
学研の図鑑
“世界の子どもたちはいま”シリーズ24ヵ国(24冊)、
“世界の中学生”シリーズ16ヵ国(16冊)、
“アジアの小学生”シリーズ6ヵ国(6冊)
をプロデュース&取材・編集・執筆。
産経新聞コラム【40×40】、『正論』 『WLL』
『週刊文春』『新潮45』『SAPIO』などでも執筆。
【40×40】
河添恵子
歴史が教える「国力=軍事力」
2012.07.12
(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120712/plc12071208120007-n1.htm)
さすがにズバリと言い切っておられるようで(^^;
いつ頃、どこから湧いてきたものなのか、
最近、何かにつけて「弱腰外交」などと騒がれますが、
そもそも“弱腰”とは、
敵と相対した時に、「なんかスッゲェ強そー・・・」と、
すでに気分で負けて気後れしながら対する状態であって
相対しもせずに、
最初から逃げてるというか、笑って誤魔化すというか、
日本人特有の“お愛想”で「すみませ~ん!」
なんてやってるだけの外交を、“弱腰”と形容するのは
へっぴり腰ながらも正面から相対している弱腰くんに対して甚だ失礼である!!怒
と、思っていた矢先の記事だったので、とってもスッキリ\(^o^)/
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(1560) 『無抵抗で、いい子ぶって、反応が鈍い』日本が招いた災禍
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