エルサルバドル沖でM7.3の地震
日本への津波到達の可能性調査 気象庁
2012.08.27.09.12
(http://sankei.jp.msn.com/world/news/120827/amr12082714200003-n1.htm)
24日午後1時40分ごろ(日本時間)、中米エルサルバドル沖の太平洋で、マグニチュード(M)7.3(推定)の地震が発生した。気象庁は、震源地近くで津波が発生し、日本へ到達する可能性について調査を進めている。
私は1時間くらい前にこのニュースに気がついて、
「なんじゃあ、こりゃあ\(◎o◎)/!」だったのですが(笑)
ツイッターを見ると、皆さん、とっても真面目というか、人が良いというか、
マスコミの情報を、そのまま信じちゃって、疑いもしないんですね(>_<)
これじゃあ、偏向・捏造・工作・操作報道でも、素直に引っ掛かるワケだわ
今日は〔8月27日〕です。アメリカ大陸とは時差があるとはいってもねぇwww
では、改めて、詳しい報道を。
中米エルサルバドル沖でM7.3地震、米当局
2012.08.27.17:09 発信地:ワシントンD.C./米国
(http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2897635/9420948?blog=sonet)
中米エルサルバドル沖合の太平洋上で27日早朝(日本時間午後1時37分)ごろ、マグニチュード(M)7.3の地震があったと米当局が発表した。津波も発生したとして中米やメキシコなどに警戒を呼び掛けていたが、その後、警報は解除された。
米地質調査所によると、震源はエルサルバドルのプエルト・エル・トリウンフォの南111キロメートルの沖合。
また米太平洋津波警報センターは、震源の深さは54キロで、海水位の計測で津波の発生が確認されたと発表。津波は中米全域とメキシコの沿岸に到達し「地域沿岸部を破壊する」恐れがあるとして関係当局に警戒を呼び掛けたが、その後解除した。
AFPの取材に応じたエルサルバドル市民保護局のホルヘ・メレンデス局長は、「津波警報は出ていない」「USGSは(マグニチュード)7.4を観測したが、われわれの観測施設が記録したのは5.7にすぎない」などと述べていた。(c)AFPU
ということで、エルサルバドル市民保護局が、あそこらへんの人らしく、の~んびりしてる感じなので、まあ、特に被害はないみたいですね。111km沖だそうですし。
それより、日本時間で今日の00時05分に、モルッカ海でM6.6の地震があった後から、凄まじい勢いで群発しているカリフォルニアの方が心配です・・・
もともと群発しやすい地域ですけど、こんなのは初めて見ました。規模は小さいものの、東日本の時の太平洋側状態の数です。
アメリカは、東部・フロリダあたりに大型ハリケーン上陸のニュースもあるので、洋の東西、いろいろと大変です。
今度は米カリフォルニアでM5.5
M5程度数回、建物に軽微な被害
2012.08.27
(http://sankei.jp.msn.com/world/news/120827/amr12082709120001-n1.htm)
米地質調査所(USGS)によると、カリフォルニア州南部で26日、マグニチュード(M)5程度の地震が数回あった。強かった地震はM5.5とM5.3を記録。米ロサンゼルス・タイムズ紙(電子版)によると、建物数棟に軽微な被害が出た。けが人は伝えられていない。
地震は午前10時~午後2時(日本時間27日午前2~6時)にかけ発生。震源地はメキシコとの国境に近いブローリーから北北西に約5キロ付近。
ブローリーの消防当局によると、1930年代に建設された建物に被害が出たという。(共同)
モルッカ海(M6.6)は、日本の下。
右側のデカイ〇が、エルサルバドル(M7.3)。
その上が、カリフォルニア(群発)。
(http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/recenteqsww/Quakes/quakes_all.html)
この表は世界時間なので、日本時間は“9時間”足して下さい。
コピペしたのですが、どうしても「字数」オーバーになってダメなので
広げて見て下さい<m(__)m>
その中の一部を
薄いオレンジが「太平洋プレート」。
環太平洋火山帯
昨日の空は、天女の羽衣を広げたような、薄~い雲がいっぱいに広がって、とても美しかったです。
だけどそれは、地球上空を磁場が覆ってることが多くて、ぬぬぬぬぬ!だったのですが、高速太陽風は、もうしばらく続くそうですし、太平洋プレート、環太平洋火山帯のこともあるので、念のために防災点検をしておきましょうね。
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(1558) まあ、クソ暑いからね(^^; エルサドバドルでの地震
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