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(1556) 残暑

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STEVE VAI
Creamsicle Sunset (2012.08.12-up) (Album: THE STORY OF LIGHT)









広東の企業幹部が「尖閣諸島は日本領土」
中国版ツイッターで発言
人民日報記事など証拠挙げ、賛同広がる

2012.08.25

(
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120825/chn12082501150000-n1.htm)



中国広東省の民間企業幹部が24日、
中国版ツイッター「微博」で
「1949年から71年まで
中国政府は尖閣諸島を日本の領土と認めていた」
と異例の発言をした。


日本領有を示す
53年1月の中国共産党機関紙、人民日報の記事や、
複数の公式地図など
根拠を挙げている。


微博では中国国内からの感情的な反論に加え、
「知識のない大衆が中国共産党に踊らされたことが分かった」
などと賛同する見方も広がっている。


発言をしたのは
同省広州の電子サービス企業、広東捷盈電子科技の
取締役会副主席との肩書を持つ女性の林凡氏。


林氏は
微博の運営会社、新浪微博から「実名」の認証を受けており、
10万人以上の読者をもつ。


林氏の資料によると、
人民日報は53年1月8日付の紙面に掲載した記事で
「琉球群島(沖縄)は台湾の東北に点在し、
尖閣諸島や先島諸島、沖縄諸島など7組の島嶼からなる」
と表記していた。


中国当局が監修した53年、58年、60年、67年に発行した地図の
画像も示したが、その多くが「尖閣群島」「魚釣島」などと表記。


日中境界線も明らかに日本領土を示している。


林氏は冷静に証拠を積み重ねた上で
「中国政府はこれでも釣魚島はわれわれの領土だといえるのか」
と疑問を投げかけた。


中国国内からの反応には、
「資料をみて(尖閣諸島が)日本領だったことが明白に分かった」
「(当局に)タダで使われて反日デモを行う連中には困る」
などと、林氏支持の発言が出ている。


一方、25、26の両日も、尖閣諸島の問題を巡る反日デモが、
四川省南充や浙江省諸曁、広東省東莞、海南省海口など、
地方都市で呼びかけられており、混乱は今後も続きそうだ。











STEVE VAI
Weeping China Doll (2012.08.11-up) (Album: THE STORY OF LIGHT)









米国の尖閣への安保適用方針に反対
中国軍幹部

2012.08.26
(
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120826/chn12082601100000-n1.htm)



中国国営通信の新華社は25日、
訪米中の中国人民解放軍の蔡英挺副総参謀長が
24日、米側との会談で、
沖縄県・尖閣諸島を日米安保条約の適用対象だとする米側の立場に
強く反対すると伝えたと英文で報じた。


蔡氏はまた、パネッタ米国防長官が9月に訪中すると明らかにした。


新華社によると、蔡氏は、
米国による
台湾への武器売却や
南シナ海と尖閣諸島をめぐる領有権争いなど
「中国の重大で核心的な利益」に関する出来事について
「(米国の関与に対する)強い懸念」を表明した。


尖閣については「中国固有の領土」とした上で
「(東京都による)購入計画や
日本の右翼活動家の上陸など
日本側の違法な活動は完全に無効」
と強調したという。(共同)



       




尖閣は「安保条約適用される」
米国務次官補が表明

2012.08.23

(
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120823/amr12082311170003-n1.htm)



キャンベル米国務次官補は22日午後(日本時間23日未明)、
日本が実効支配する尖閣諸島(沖縄県石垣市)について、
「(米国の日本防衛義務を定めた)日米安全保障条約第5条が適用される」
と改めて明言した。


外務省の杉山晋輔アジア太洋州局長が
キャンベル氏との協議後、
国務省で記者団に明らかにした。


キャンベル氏が安保条約第5条の適用を明言したのは、
尖閣諸島をめぐって挑発行為を繰り返す中国サイドを
牽制(けんせい)するためとみられる。


一方、
日本固有の領土である日本海の竹島について
杉山氏はキャンベル氏に、
国際司法裁判所(ICJ)に提訴する日本の方針に
理解を求めたことも明らかにした。


杉山氏は「一般論」と前置きした上で、
「領土問題など国際紛争は、国際法に基づいて解決すべき」
との認識で双方が一致したと語った。


竹島への言及は、
ICJへの共同提訴などを提案し日本の立場を明記した野田佳彦首相の親書を
韓国側が受け取らず送り返す方針を決めるなど、
日韓関係が悪化の一途にあることを念頭に入れた発言とみられる。


同協議で杉山氏は米側に、
今月29日に北京で4年ぶりに行われる日朝政府間の予備協議について説明、
協議で日本は
北朝鮮に残る日本人の遺骨の返還や墓参の話だけでなく、
核・ミサイル開発、日本人拉致問題を取り上げる考えを示した。







そういえば北朝鮮のミサイル実験の機材とかは、中国から行ったんでしたっけね。

それをチクった、なんたら言う人が、自殺(口封じ?!)した(された?)んですよね。

他にもアフリカとか中東とか、けっこう売ってますよねぇ、武器を、中国は・・・

あっ、アメリカはダメだけど、自分とこはいいのか!!\(^o^)/







日本南部に追加配備検討
米ミサイル探知レーダー
北朝鮮や中国の脅威に対抗

2012.08.24
(
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120824/amr12082410020001-n1.htm)



23日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは、
米政府が
日本南部の島や東南アジアに、
発射されたミサイルを正確に追尾できる「Xバンドレーダー」の
追加配備を検討していると報じた。


アジア太平洋地域重視の国防戦略を踏まえ、
北朝鮮や中国のミサイルの脅威に対抗するため、
ミサイル防衛網を拡充する狙いだ。


既に日本政府と調整を始めており、
合意すれば数カ月以内に設置可能という。


沖縄県は基地機能強化に抵抗が強いため、
同県以外が、検討されている。


Xバンドレーダーは青森県に既に設置されており、
日本南部への配備が実現すれば、
それを補完する役割を果たす。


東南アジアについては、フィリピンが候補地に挙がっているという。


米高官は、
追加配備で米軍のミサイル探知能力が格段に向上し
「北朝鮮全域だけでなく、中国もより広範囲にカバーできる」
と強調した。(共同)






海上配備Xバンドレーダー
(Wikipedia)







  
   
  


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