都が米紙に意見広告
尖閣購入に理解呼びかけ
「米国は太平洋の全てを失いかねない」
2012.07.28
(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120728/plc12072800480000-n1.htm)
尖閣諸島(沖縄県石垣市)の購入を計画している
東京都は、
27日付の米紙「ウォールストリート・ジャーナル」に
購入への理解と支持を求める意見広告を掲載した。
石原慎太郎知事は
先月末、訪問先のシンガポールで、
ロンドン五輪前に広告を出す意向を示していた。
広告は
「東京からアメリカのみなさまへ」
と題し、
尖閣諸島の写真と地図を掲載。
東日本大震災での支援に感謝を記した上で、
「成長著しい中国が
東シナ海で、
歴史的に日本の領土である尖閣諸島への
圧力を強めている」
などと指摘した。
購入計画に対して
寄せられた意見の9割が賛成で、
13億円以上の寄付が集まっていることも紹介した。
同諸島沖での中国漁船衝突事件にも触れ、
「アジアの海域が不安定な状況になれば、
アメリカにとっても経済的な面などに影響を及ぼす。
この問題で中国と対峙(たいじ)するアジア諸国を
支持しなければ、
アメリカは太平洋の全てを失いかねない」
とした。
アメリカは“民族のるつぼ”と言われます。
世界中から人々が集まっているので、情報は世界中に発信されます。
それを利用した韓国の売春婦像の件などもありますね。
日本人はそういった情報発信が不得意というか、
元々が奥ゆかしい性質ですから、厚かましいようなことはやらないし、
ましてや偏向・捏造情報を堂々と世界に発信するようなことは思いもよりませんでした。
しかし、相手が相手なら、そして捏造ではなく“本当のこと”なのですから
こうやって世界に発信すべきなのですよね\(^o^)/
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(1515) 尖閣諸島:この手があったか\(^o^)/第二弾!!
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