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(1353)教科書採択:マゾヒスト連がサディストになる

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2011年12月05日
全国で
不採択呼びかける要望書数十通…
教科書採択で相次ぐ圧力

http://sankei.jp.msn.com/life/news/111205/edc11120514060002-n1.htm


石川県加賀市教委や
沖縄県教委
だけに限らず、
教科書採択の現場ではさまざまな「圧力」がかけられている。


東京都武蔵村山市は
来春から使用する中学校の教科書に育鵬社を採択。


採択に当たった5人の教育委員の自宅には、
不採択を呼びかける要望書が数十通送りつけられたという。


全国最大の採択区の横浜市では、
在日韓国人ら不採択運動を繰り広げ、
在日本大韓民国民団が県内全市町村議会に要望書を提出した。


こうした「圧力」がエスカレートも。


平成14年には
愛媛県立中高一貫校には
過激派などによる組織的圧力が加えられ、
県警が
教育長と教育委員らを
24時間態勢で警備する事態に発展。


13年には
栃木・下都賀地区で、
一度は採択を決めた扶桑社の教科書を
抗議・妨害活動によって東京書籍に変更させられる
といったことも起きている。







2011年09月05日
日教組出身者を文科政務官に
高まる介入の懸念
輿石氏に配慮か?

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110905/stt11090522350012-n1.htm.


政府は5日の臨時閣議で
野田内閣発足に伴う各府省の副大臣などの人事を決定したが、
日本教職員組合(日教組)出身
神本美恵子と水岡俊一両参院議員を、
文部科学政務官
首相補佐官
それぞれ起用する異例の人事を行った。


同じく日教組出身の輿石東(あずま)幹事長兼参院議員会長に配慮した形だが、
野田政権で
文部行政に日教組がさらに介入する懸念が出てきた。


日教組出身者文部行政への関与は、
平成7年の村山内閣当時に、
佐藤泰介氏が文部政務次官に就任して以来とされる。







2012年01月28日
富山で日教組教研集会
政務三役は今年も欠席

http://sankei.jp.msn.com/life/news/120128/edc12012809380004-n1.htm.


日本教職員組合(日教組)の第61次教育研究全国集会(教研集会)が
28日、
全国の教職員約3000人を集め、富山県で始まった。


冒頭の全体集会では文部科学省の政務三役は昨年同様、全員欠席。
「教育の充実を図るため日教組の皆さんに一層のご努力とご協力をお願いする」
などとする平野博文文部科学相のメッセージだけが読み上げられた。


開会のあいさつで、中村譲中央執行委員長は昨年3月の東日本大震災に触れ、
「子供と教職員のメンタルヘルス対策と合わせ、
防災教育と減災教育の充実を行っていかなければならない」
と述べた。


一方、最近の教職員を取り巻く環境について、
「教育改革の名の下に、あまりにも教職員の活動を縛りすぎる傾向がある」
と主張した。


教研集会は30日まで3日間の日程で行われ、
人権や平和教育など
計726本の教育実践を報告。


震災や東京電力福島第1原発事故を受けて
教育現場で悩む教員や子供の課題に関連した報告が
約1割の70本以上を占める。








中近東の現在のイラクあたりで生まれたキリスト教が、なにゆえ、ヨーロッパに広まったのか。


前にメソポタミアの簡単な歴史で、簡単に書いたと思いますが、戦いに敗れて“国”を追われ、地球上を放浪する運命になったユダヤの人々の間に、先ず最初に芽生えたのは、ソロモンのような英雄が現れて、再び自分たちの王国を獲り戻して欲しいという欲望でした。


しかしその辛く惨めな放浪の日々が長く続いているうちに、その貧しさ、ひもじさ、惨めさ、辛さを救って入れる、救世主(メシア)を求める意識に変わって行ったのです。


その願望から生まれたのがキリスト。


従ってキリスト教というのは、虐げられれば虐げられるほど、より一層強固になる宗教です。なにしろ楽園は死んだ後の天国にあるのですから、この世で生きているうちは、どんな辛さも我慢が出来るのです。


ローマはそれが分かった時点で、迫害を緩めました。ある程度は見て見ぬふりをしたのです。


そのためにローマにもジワジワとキリスト教が入り込み、なんたらいう王様がそれにハマって、あろうことか、キリスト教をローマの国教に指定しまったのです。


それが、イラクで生まれた宗教がヨーロッパに広まった原因。


上の記事を読んでいると、このキリスト教の歴史がふっと浮かびました。


いっときは世界征服を目指して希望に燃えていた共産主義者たち。それがソ連の自滅に強烈なショックを受けてから20年。今はそれがどんな姿に変貌しているのでしょうか。


あるいは朝鮮半島の思想戦争の犠牲になって、主に済州島から逃れて日本に密航して来た人たち。祖国を失くした人たちの60年はどんなものであって、今はどんな姿に変貌しているのでしょうか。


私たちが反撃すればするほど、その炎は燃え盛り、だからといって見ぬふりをすれば日本を奪いかねない。


私たちがこれだけは心しなければならないことは、それらを日本の国教に指定するような総理大臣を選び出さないことだったのですけれども、うーん・・・手遅れなのか、まだ大丈夫なのか・・・


日本の神道だけは、世界でも珍しい“地獄”がありません。天国もありません。死んだら魂は神様になり、肉体は土に帰るだけです。ほら、靖国神社はお墓ではない、魂だけが祀られている、というのは、それです。


あの世に行ったらといった思想は中国経由の仏教などのものなのですね。


今、生きている、ここに、幸せがある。それが日本の思想なので、とかく、のんきですw


その大らかさが、知らず知らずのうちに汚染されていたことが分かっただけでも、民主党が政権を獲ったのは良かったことなのですが、さて、これから私たちはどうするか。


あっ、国を追われたユダヤの人たちですが、彼らもまた、ユダヤ王国を築く前は、その地に住んでいたカナン人を追っ払って放浪の旅に出してますからね。そこんところを忘れずに。そのカナン人も、ネアンデルタール人か誰かを・・・




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